Arcserve UDP を活用してみよう! 第39回 ~ UDP Applianceとは?
こんにちわ、9月も後半、朝夕は涼しいくらい。秋がそこまで来ているみたいですね。
さて今回は9月21日配信のメルマガから転載です。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第39回
┃ ◆◇ Arcserve UDP Applianceとは? ◇◆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Arcserve UDP Applianceは、Arcserve UDPがプリインストールされたバックアップ専用サーバです。今回はこのArcserve UDP Applianceについてご紹介します。
・Arcserve UDPがプリインストール!
Arcserve UDPのAgent、コンソール、復旧ポイントサーバ(RPS)がインストール済みなので、すぐに使えます。
・バックアップできるデータ量は12TB!
Arcserve UDP Appliance 7300 は、バックアップ データを保存するディスクを12TB搭載しています(※1)。Arcserve UDPの特徴である永久増分バックアップができる上に、重複排除も快適に利用できる十分なスペックを持っていますのでより多くのバックアップデータを保持できます。
・バックアップ対象のマシンが増えても追加料金不要!
上記の12TBに収まる範囲であれば、バックアップしたい対象のサーバが増えてもライセンスを追加で購入する必要はありません。
・5年保守付き!
標準で5年間の保守が含まれています(※2)。もちろん、ハードウェアの保守も含まれています。ハードウェアの問題については、オンサイトで対応するので、安心ですね。
・Arcserve UDP Applianceのメンテナンス開始日以前のサポート(1ヶ月)オプションを追加!
Arcserve UDP Appliance には5年メンテナンスが含まれています。しかし、「実際の使用開始日より前に製品を受け取り、事前に設定して確認したい、その時サポートへ問い合わせをしたい。」といった要望を多くいただきました。そこで、メンテナンス開始日より前にサポートを受けられるオプションを販売開始しました。
メリット満載のArcserve UDP Applianceについてもっと知りたい方は、カタログセンターをチェックしてくださいね。
◆◆『Arcserve UDP Applianceの各種資料』は、こちらから -----------------------------------
https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/
-------------------------------------------------------------------------------------------------
⇒「UDP Appliance」のタブをクリックしてください。
霧島酒造様もお使いいただいています。
◆◆『お客様導入事例:霧島ホールディングス様』は、こちらから -------------------------------
https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/case-udpa-kirishima.pdf
-------------------------------------------------------------------------------------------------
※1 後継シリーズの Arcserve UDP Appliance 8000 シリーズでは 4TB ~ 80 TB のサイズのモデルを選択できるようになりました。
※2 メンテナンス期間を5年より長くしたいという場合、ご希望の時期・期間によっては対応できる事があるので、購入前に販売店経由でご相談ください。
« Arcserve HA:スイッチオーバー後の切り戻し手順 | トップページ | バックアップ専用アプライアンス導入事例 »
「メルマガコラム」カテゴリの記事
- Arcserve UDP 10 で Proxmox VE 仮想マシンのベアメタル復旧をしてみた!(2025.07.04)
- 消したくても消せないファイルをアーカイブで即解決(2025.06.20)
- Arcserve UDP 10.1 をリリースしました (拡張機能編)(2025.06.06)
- Arcserve Cloud Direct で仮想マシンのデータを復旧する方法(2025.05.09)
- Arcserve UDP 10.0 新機能(7):読み取り専用データストアのインポート(2025.02.21)
« Arcserve HA:スイッチオーバー後の切り戻し手順 | トップページ | バックアップ専用アプライアンス導入事例 »
コメント