必見!復旧ポイントサーバ(RPS)の必要スペック見積り方法
さて、Arcserve UDP では、主に、以下の要件の場合に、構成上、復旧ポイントサーバ(RPS)を利用します。
・バックアップ先データ量の削減(重複排除) を行う場合
・災害対策(バックアップデータの遠隔転送) を行う場合
そのため、関連して、「復旧ポイントサーバーで必要なスペック・容量等を教えて下さい」とのお問い合わせをよくいただきます。
そこで、Arcserve では、バックアップ要件別に、復旧ポイントサーバ(RPS)の必要有無や、復旧ポイントサーバ(RPS)として利用するサーバの必要スペックの見積り方法について、詳しく解説を記載した資料をご用意しています。
Arcserve UDP の重複排除機能や、バックアップデータの遠隔転送機能の利用を検討されている方は、ぜひ、ご参考ください。
延期になった相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線の開業を、心待ちにしている鉄道大好き、エヌエスがお伝えしました。
[2019年12月17日追記]
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重複排除を行なう場合の、RPS の容量計算が簡単にできる見積もりツールを Web に公開しています。是非お試しください!
Arcserve UDP 復旧ポイント サーバ(RPS)の容量計算が簡単になります!
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2019/12/post-852c89.html
Arcserve UDP v6 新機能紹介 ~ (5) キャパシティ プラニング ツールでバックアップ サーバのサイジングをより正確に ~
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2016/05/arcserve-udp-v6.html
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