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2016年10月 7日 (金)

Amazon S3 と Microsoft Azure のクラウドストレージをコピー/アーカイブ先として利用する

Arcserve UDPでは、オンプレミス上に保管したイメージ バックアップデータから自動的にファイルを抽出し、簡単にクラウドストレージにファイル単位でコピー/アーカイブすることができます。

「コピー」と「アーカイブ」の違いはこちら

【ファイル コピーの利点】

コピー処理では多重化したいファイルをクラウドストレージにコピーするので、災害発生時にはダウンロードしてすぐにファイルを利用することができます。

【ファイル アーカイブの利点】

アーカイブ処理ではクラウドストレージにファイルを移動するのでオンプレミス サーバのストレージ空き容量を増やすことができます。

 

このコピーとアーカイブについて、Arcserve UDPでどのよう設定するかをまとめた『設定ガイド』をカタログセンターに公開しています。是非ご覧ください。

>> Arcserve UDP v6 クラウド ストレージへのファイルコピー/アーカイブ設定ガイド

>> カタログセンター

 

下記はWindows Agentを利用したケースですが、コンソールを利用したケースも併せて掲載しています。

Copyarchive

 

ファイルのコピー/アーカイブ先として使えるクラウド ストレージについては、Arcserve UDP の動作要件をご覧ください。Amzon S3 や Azure Blob ストレージ以外にも、サポート対象となっているオブジェクトストレージが多数あります。

>> Arcserve UDP 動作要件一覧

 

+++

以上、Koichiがお伝えしました。

 

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