Arcserve UDP v6 でクラウド上の仮想サーバをバックアップする場合のライセンスについて
Arcserve UDP v6は、条件(※) を満たす全てのクラウドコンピュータをサポートしています。以前は具体的なクラウドコンピュータサービス名を挙げて限定していましたが、現在はサポート対象が広がり、条件に合致する全てのクラウドコンピュータをサポートしています。
※ サポート条件の詳細は動作要件を確認ください
>> 動作要件 Arcserve UDP v6 - クラウド サービス (クラウドの仮想マシンで利用)
■クラウドコンピュータのバックアップで必要なライセンスについて
では、クラウド上の仮想サーバをバックアップする場合、必要ライセンスはどのようにカウントするのでしょうか。仮想ソケット数や仮想コア数によって異なってくるのでしょうか。
答えは、クラウド上の仮想サーバをバックアップする場合、仮想サーバ1台につき1ソケット分のライセンスとなります(※1)。仮想ソケット数や仮想コア数はライセンス数には関わりません。
例えば、Arcserve UDP v6 Advanced Edition をクラウド上の仮想サーバが3台に導入する場合、必要なライセンスは、Arcserve UDP v6 Advanced Edition - Socket が3ライセンス分となります。