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« Arcserve UDP を活用してみよう! 第42回 ~意外に知らない!? VMware環境のバックアップを高速にするひと工夫~ | トップページ | Arcserve 製品のメンテナンス期間を指定する際の注意点 »

2016年11月16日 (水)

Arcserve UDP を活用してみよう! 第43回 ~ハイパーコンバージド環境もUDPで丸ごとバックアップ~vFORUM 参加報告~

こんにちは。めっきり寒くなりました、もう少し冬服への衣替えはガマンしようと思っています。

 

さて今回は11月16日配信のメルマガからの転載です。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第43回
┃ ◆◇ ハイパーコンバージド環境もUDPで丸ごとバックアップ~vFORUM 参加報告~ ◇◆
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

こんにちは、前回「秋らしくなりました」なんて挨拶していましたが、たった2週間で木枯らしも吹き、町も人もすっかり冬モードに切り替わり季節替わりの速さには驚かされます。

速いと言えば、仮想関連の技術進歩で、仮想環境をより簡潔に構成できるハイパーコンバージド(HCI)があっというまに市場に浸透した感があります。

旬な話題としては、国内外の VMware 対応ベンダが一堂に会する VMware 社主催の vFORUMが 開催され、弊社を含めた各社ともが HCI 対応製品を展示していました。

Arcserve ブースでは Arcserve UDP 7300 アプライアンスを展示し、セミナ会場では講演にて HCI 対応をご紹介してきました。

この場を借り、講演とブースの両方でお話を聞いていただいた延べ600名近くの方々にお礼申し上げます。

 

さて、HCI は環境構築に必要なハードが一つにまとめられていることから、導入/構築が簡単で、かつ拡張性にも優れるというメリットがあります。この環境にバックアップサーバを追加する場合でもサーバの見積もりや導入に手間がかかるようでは HCI を利用するメリットが半減します。

そこで、設置するだけでバックアップ運用が開始できる Arcserve UDP 7300 アプライアンスなら HCI のメリットを生かしつつ、短時間で手間なくバックアップ環境を構築できます。

また、ブースにお越しいただいた方からの質問で多かったのがバックアップ容量に関するご質問でした。

Arcserve UDP 7300 は 12TB容量までなら台数制限なくバックアップできますが、vSAN は 12TB を越えたとしてもスケールアウトが容易なので、「Arcserve UDP 7300 もスケールアウトが容易なのか?」という質問を多くいただきました。

答えはもちろん”YES”で、バックアップ容量に応じて Arcserve UDP 7300 を追加いただければ簡単にスケールアウトできます。

複数台設置しても1台のコンソールから集中管理できるため、後付で追加したArcserve UDP 7300 も容易に管理できます。

Arcserve UDP 7300 は、バックアップサーバに必要十分なスペックのハードに Arcserve UDP や Arcserve Backup といったソフトがインストール済の状態で出荷されます。これにより導入が簡単なだけでなく、運用中のハード/ソフトまとめて1ストップでサポートが受けられるので保守も楽になります。

 

是非、ポータルサイトのカタログセンターで製品詳細をご覧ください。

◆◆『カタログセンター』は、こちらから ------------------------------------------------------

https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/

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※表示された画面上にて”UDP Appliance”の文字をクリックしてください。

 

<関連資料・記事>

追加購入した Arcserve UDP Appliance を統合管理する方法

国際基督教大学様:大学教育を支える仮想化基盤(HCI)のバックアップ運用を大幅に改善

Arcserve UDP Appliance - Nutanix のバックアップ / リストア手順 (vSphere ESX)

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