Arcserve 製品のメンテナンス期間を指定する際の注意点
Arcserve 製品のメンテナンスに含まれるサービス(※)を利用するには、メンテナンスの有効期間内である必要があります。メンテナンス期間は注文時に指定できますが、その際にはこれらのサービスを利用する日に合わせて期間を決めてください。
※メンテナンスに含まれるサービス
(a)技術サポート
(b)販売終了バージョンのライセンスキー提供(いわゆる「ダウングレード」です)
(c)無償アップグレード
以下、詳しく解説します。
■ メンテナンス期間の指定が可能です
Arcserve のメンテナンス付きの製品には、注文時にメンテナンス開始日を指定できる製品があります。注文書ともに、Arcserve 書式のオーダーフォームを使ってメンテナンス開始日の指定します。
上のリンク先の [ご購入までの流れ]-[2.オーダーフォームを作成する] にオーダーフォームを掲載しています。
オーダーフォームは、[Arcserve ライセンスプログラムをご購入のお客様] 欄の『License Program/Choice Support Program(CSP)オーダーフォーム (Excel形式)』です。
この欄にメンテナンス期間を記入することで、製品の納品日よりも後にメンテナンス開始日を設定することも可能です。
このオーダーフォームで「ライセンスに紐づくメンテナンス」と「CSP」の開始日指定ができます。
・製品ライセンスに紐づくメンテナンスには(a)技術サポート、(b)ダウングレード、(c)無償アップグレードが含まれます。
・CSP は(a)技術サポートのみの提供となります。