Replication、本番サーバ障害時の複製サーバへの切り替え、本番サーバへの切り戻し方法
本番サーバに障害が起きたとしてもレプリケーションをしていれば安心です。
Arcserve Replicationを使うことで、レプリカサーバ(複製サーバ)には本番サーバと同じファイルが存在するため、万一の際の代替サーバとして使用できます。
この代替サーバへの切り替えや、本番サーバを復旧後の切り戻しの具体的な操作方法ですが、手順の資料がありますのでご紹介します。
【手順の資料】
下記の『Arcserve Replication インストールガイド』(※)の後半で、切り替え、切り戻し方法を解説しています。
■Arcserve Replication インストールガイド
※本インストールガイドは、Arcserve カタログセンターに掲載しています。
※Arcserve High Availability (HA) の切り替え、切り戻し手順はReplicationと異なりますので、 「Arcserve HA:スイッチオーバー後の切り戻し手順」をご覧ください。
※Arcserve High Availability (HA) の切り替え、切り戻し手順はReplicationと異なりますので、 「Arcserve HA:スイッチオーバー後の切り戻し手順」をご覧ください。
【手順概要】
切り替えから切り戻しまでの全行程は4つのフェーズになります。
<切り替え>レプリカサーバ(代替サーバ)で運用します
フェーズ 1:レプリカ サーバへの運用切り替え
インストールガイドでは、これらの設定方法を操作画面付きで詳しく説明していますので、併せてご覧ください。
■Arcserve Replication インストールガイド
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以上、Koichiがお伝えしました。
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