フォト

関連情報

X(旧Twitter)やってます!!

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« Arcserve UDP v6 でクラウド上の仮想サーバをバックアップする場合のライセンスについて | トップページ | Arcserve UDP を活用してみよう! 第42回 ~意外に知らない!? VMware環境のバックアップを高速にするひと工夫~ »

2016年11月 4日 (金)

Replication、本番サーバ障害時の複製サーバへの切り替え、本番サーバへの切り戻し方法

本番サーバに障害が起きたとしてもレプリケーションをしていれば安心です。
Arcserve Replicationを使うことで、レプリカサーバ(複製サーバ)には本番サーバと同じファイルが存在するため、万一の際の代替サーバとして使用できます。

Replication20161104_4

 

この代替サーバへの切り替えや、本番サーバを復旧後の切り戻しの具体的な操作方法ですが、手順の資料がありますのでご紹介します。

【手順の資料】
下記の『Arcserve Replication インストールガイド』(※)の後半で、切り替え、切り戻し方法を解説しています。

 

■Arcserve Replication インストールガイド
※本インストールガイドは、Arcserve カタログセンターに掲載しています。

※Arcserve High Availability (HA) の切り替え、切り戻し手順はReplicationと異なりますので、 「Arcserve HA:スイッチオーバー後の切り戻し手順」をご覧ください。

 

【手順概要】
切り替えから切り戻しまでの全行程は4つのフェーズになります。

 

<切り替え>レプリカサーバ(代替サーバ)で運用します
フェーズ 1:レプリカ サーバへの運用切り替え

F1_3

 

<切り戻し>復旧した本番サーバでの運用に戻します
フェーズ 2:シナリオを止める

F2


フェーズ 3:リストアをする

F3

 

フェーズ 4:マスタ サーバで運用を再開する

F4

 

インストールガイドでは、これらの設定方法を操作画面付きで詳しく説明していますので、併せてご覧ください。

 

■Arcserve Replication インストールガイド
+++
以上、Koichiがお伝えしました。

« Arcserve UDP v6 でクラウド上の仮想サーバをバックアップする場合のライセンスについて | トップページ | Arcserve UDP を活用してみよう! 第42回 ~意外に知らない!? VMware環境のバックアップを高速にするひと工夫~ »

Arcserve Replication / High Availability」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« Arcserve UDP v6 でクラウド上の仮想サーバをバックアップする場合のライセンスについて | トップページ | Arcserve UDP を活用してみよう! 第42回 ~意外に知らない!? VMware環境のバックアップを高速にするひと工夫~ »