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2017年1月の5件の記事

2017年1月27日 (金)

Arcserve販売終了バージョンでもサポート中はダウンロード可能です

【質問】
Arcserve製品の販売終了バージョンのソフトウェアをダウンロードで入手することは可能でしょうか?

 

【回答】
販売終了であっても、そのバージョンがサポート中であれば、サポートページよりダウンロードでの入手が可能です。こちらのサポート ポータルでダウンロードしたい製品のページを開き、ダウンロード ページへ移動してください。

>> Arcserve サポート ポータル

 

※新規のライセンスの販売が終了しているため、ライセンスを購入することはできません。既に持っているライセンスを利用するために、ソフトウェアを再度入手するという目的での利用になります。

(販売終了バージョンのライセンスキーの購入については、メンテナンス付きで最新バージョンを購入した上での旧バージョンのライセンスキーの申請という手続きになります。詳細はこちらをご覧ください➾販売完了製品・旧バージョンのライセンスの入手について

 

また、各バージョンがサポート中かどうかは、こちらの「ライフサイクル関連情報」ページで確認ができます。

>>製品サポートライフサイクル関連情報 (目次ページ)

サポート終了日が「未定」又は「未来の日」の場合はサポート中です。

Arcserve UDP(Unified Data Protection)

Arcserve Backup

Arcserve RHA

Arcserve D2D

Arcserve Central Applications

 

++++

以上、Koichiがお伝えしました。

 

<関連記事>

Arcserve 製品のダウンロード方法について

2017年1月25日 (水)

Arcserve UDP を活用してみよう! 第47回 ~継続増分に圧縮と重複排除も併用して転送サイズを極限まで小さく!

冬だから当たり前なのですが、毎日寒いですね。お昼にちょっと外に出ただけで、顔の表面温度はまるで氷点下です。ハワイまで自分自身を遠隔転送できる日が待ち遠しい今日この頃です。

 

さて今回は2017年1月25日配信のメルマガから転載です。

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┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第47回

┃ ◆◇ 継続増分に圧縮と重複排除も併用して転送サイズを極限まで小さく! ◇◆

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楽しかったお正月も遠い昔・・。1月も残りあと少しですね。お餅を食べ過ぎて体重が増えてしまったという方も、そろそろ元に戻ってきた頃でしょうか。

 

今回はダイエットのお話です。

といっても気になるおなかの話ではなく、Arcserve UDPがRPS(復旧ポイントサーバ)経由でバックアップ データを遠隔転送するときのサイズをスリムにしましょう、というお話です。

 

最近、複数のお客様から、

「Arcserve UDPは、バックアップデータの重複排除と圧縮を両方かけて転送できますか?」という質問をいただきました。

もちろん、答えは「Yes」です。圧縮と重複排除は同時に利用できます。

 

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2017年1月13日 (金)

Arcserve UDP Appliance に Premium Edition のソフトウェアアップグレード追加で、Arcserve Backup の Agent を利用したテープ装置への一次バックアップができます

Arcserve UDP Appliance では標準で Arcserve UDP Advanced Edition でバックアップしたデータ(1次バックアップ)をテープ装置に2次バックアップすることが可能です。

この場合テープ装置は、Arcserve UDP でバックアップしたデータを Arcserve Backup を使って2次バックアップする。という位置づけになります。

<関連記事>

UDP 7300 アプライアンス:Arcserve Backup が入ってます!?

では、Arcserve Backup の Agent と連携し Arcserve Backup を使って1次バックアップ先にテープ装置を使いたい場合、どうしたらよいでしょうか?

この場合は、Arcserve UDP Appliance の「ソフトウェア アップグレード オプション」の Premium Edition や Premium Plus Edition を追加してください。

 

製品名としては、
・Software Upgrade to Premium Edition
・Software Upgrade to Premium Plus Edition
です。

 

この追加で、Arcserve Backup の Agent をバックアップ対象の台数に制限なく利用が可能となります。

 

■関連資料
P.21 ソフトウェア アップグレード オプションの利用例を紹介しています。

Software_upgrade

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2017年1月11日 (水)

Arcserve UDP を活用してみよう! 第46回 ~バックアップデータの保存先

皆様、明けましておめでとうございます。

長かったはずの正月休暇が気がつくと何もしないまま一瞬で終わっていました。一度くらいはハワイで正月を迎えてみたいものです。

さて今回は2017年第一弾、1月11日、トリプル1の日配信のメルマガから転載です。

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┃[1] コラム:Arcserve UDP を活用してみよう! 第46回

┃ ◆◇ バックアップデータの保存先 ◇◆

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

新春を迎え、ひとしお寒さが厳しくなってきましたが、お正月はいかがすごされましたか?お餅を食べ過ぎたせいかほんの少しだけ?!ふくよかになったような気がします。たくさん食べて寒さ対策を万全にして、冬を乗り切りましょう。

 

昨年1年を通してArcserve UDP のバックアップ先(デスティネーション)について、何度もご質問をいただく事がありましたので、新春最初のコラムでは初心に戻って、Arcserve UDPで利用できるバックアップ先についてご紹介します。

Arcserve UDPではバックアップ先として、復旧ポイント サーバ(RPS)や Arcserve UDP Applianceといった専用サーバだけでなく、ローカル ディスクやネットワーク接続の共有フォルダをご利用いただく事ができます。

今回のコラムでは、共有フォルダの利用についていただいたご質問トップ3をご紹介します。

 

[質問:その1] Arcserve UDPにはCDL(認定デバイスリスト)は無いの? また、類似した質問として、このストレージ装置は認定済か?というものも多くいただきます。

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2017年1月 6日 (金)

2016年 人気記事ランキング TOP5

2017年最初のブログは、
「2016年 人気記事ランキング TOP5」です。

さて、2016年は、どんな記事が人気だったのでしょうか。

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