【UDP v6.5 新機能】バックアップデータがリストア可能な状態であるかを自動で確認~アシュアード リカバリ~
Arcserve UDP 「v6.5」ですが、2017年3月1日のニュースリリースでの発表以降、皆さまに注目いただき、たくさんのお問合せをいただいております。ありがとうございます!!
そんな中、とあるお客様から「バックアップデータがリストア可能な状態であるか、確認する方法はありますか。」との問い合わせをいただきました。
確かに、週次や日次でバックアップを取得していても、いざという時、復旧ができなかったら意味がありません。バックアップデータがリストア可能な状態であるか、事前に確認しておきたいですよね。
もちろん、そんな心配も Arcserve UDP が解決いたします!
Arcserve UDP v6.5 から、Premium Edition および Premium Plus Edition に「アシュアードリカバリ」という機能が追加されました(※1)。
この「アシュアードリカバリ」は、Arcserve UDP v6.5で追加された新機能の目玉の1つで、バックアップ データ (復旧ポイント) が、リストア可能な状態であることを、自動で確認してくれる機能です。
これで、いざという時にも安心ですね。
使用方法を以下の記事で解説しています。興味のある方は是非ご覧ください。
Arcserve UDP : リストア可能か自動で確認 ~ アシュアード リカバリ(Assured Recovery)をやってみる
なお、Arcserve UDP v6.5 Premium / Premium Plus Edition では、「サーバ毎にどの時点まで戻せるか」「設定した目標復旧時間内に復旧できるか」を出力し、可視化する「SLA(RPO/RTO)レポート」機能も使うことができます(※1)。
この2つの機能以外にも、Arcserve UDP v6.5 では、便利な機能が追加されています。詳細は、以下の資料を併せてご参考ください。
・Arcserve UDP v6.5 新機能のご紹介
<https://www.arcserve.com/sites/default/files/2022-10/udp-v65-new-feature.pdf>
以上、鉄道大好き、エヌエスがお伝えしました。
※1 2023年1月にリリースされた Arcserve UDP 9.x 以降では、標準ライセンスの Advanced Edition でこれらの機能を利用できるようになりました!!
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