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2017年6月 9日 (金)

Arcserve製品をアップグレードするための購入方法について

Arcserve製品のアップグレードに関する問い合わせが増えてきています。そこで、今回は、アップグレードするための購入方法について解説したいと思います。

Arcserve製品を、旧バージョン製品から最新バージョンにアップグレードしたい場合は、既存の契約条件により「有償アップグレード」と「無償アップグレード」に分かれます。

 

■有償アップグレード
既に、旧バージョンのArcserve製品をご利用のお客様は、最新版へのアップグレードを安価なアップグレード価格でご購入いただけます。現在ご利用中の製品がパッケージ製品か、メンテナンスが無効になったライセンスプログラム製品の場合は有償アップグレードをご活用ください。

アップグレード版を購入する際に必要な情報は、以下を参考ください。

・有償アップグレードに必要な情報
<https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/lp-upgrade.pdf>

 

■無償アップグレード
Arcserveを製品をご利用のお客様で"メンテナンス"継続中の場合は、無償で最新版へのアップグレードが可能です。

無償アップグレードのお申し込みは、以下から行えます。

・Arcserve無償アップグレード申し込みフォーム
<https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/free-upgrade/>

 

なお、旧バージョンのArcserve製品からのアップグレードのほか、「Arcserve製品間での乗り換え」や「競合製品からの乗り換え」も可能です。

■Arcserve製品間での乗り換え
Arcserve製品間での乗り換え(Arcserve Backup から Arcserve UDP の乗り換え等)の場合は、「クロスプラットフォームアップグレード(有償)」をご利用いただけます。

■競合製品からの乗り換え
競合製品からArcserve製品への乗り換えの際には、お得な「コンペティティブアップグレード(有償)」をご利用いただけます。

 

有償でのアップグレードやクロスプラットフォームアップグレード、乗り換えの価格については、製品価格表を参照ください。

・購入方法と製品価格表
<https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/licensing-options/>

 

以上、鉄道大好きエヌエスがお伝えしました。

<関連記事>

Arcserve 無償アップグレード申し込みフォーム よくある質問と回答

Arcserve Backup から Arcserve UDP へのクロスグレード例

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