知らなきゃソンする?! Arcserve 最新リリースの機能解説シリーズ その20 ~ Arcserve UDP Archivingはどんなライセンスと価格なの?
本記事中で紹介している Arcserve UDP Archiving は Arcserve Email Archiving の旧称です。最新バージョンの資料は Arcserve カタログセンターでお探しください。
2023年09月29日追記:Arcserve Email Archiving は販売を終了しました。
こんにちは。今週末はクリスマス!プレゼントを貰う立場を卒業した人にとっては、懐に優しくない時季でもありますね。
そんな今回は、懐にも優しい「Arcserve UDP Archiving v6.0 のライセンスと価格」をご紹介しています。
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ではここからコラム再掲です。
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┃[1] コラム: 知らなきゃソンする?! Arcserve 最新リリースの機能解説シリーズその20
┃ ◆◇ Arcserve UDP Archiving はどんなライセンスと価格なの? >◇◆
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皆さん、こんにちは!
新製品「Arcserve UDP Archiving」(以降「UDP-A」と略記) ご紹介シリーズ最終回の今回は、ライセンスと価格についてご紹介します。
第1回: Arcserve UDP Archiving ってなぁに?
第2回: どうして必要なの?
第3回: Arcserve UDP Archiving はなにが出来るの?
第4回: どんなライセンスと価格なの? (今回)
【シンプルなライセンスルール】
アーカイブ対象メールボックスの内 、“送信”を行うメールボックスの数が必要なライセンスの数になり、これ以外のオプション購入は一切無いので非常にシンプルです。
従って、受信専用のメールボックスに届くメールはいくらアーカイブしてもライセンスが不要です。
また、退職者のメールボックスに保存してある過去のメールを UDP-A に取り込んで、まとめて管理する場合も、そのメールボックスにはライセンスが不要です。
【2つの購入形態】
ライセンスの購入には、永久ライセンスと1~5年のメンテナンス(期間中のテクニカルサポートとアップグレード権付き)をまとめて購入できる「ライセンスプログラム」(LP)と、利用期間分のライセンスとメンテナンスを購入する「サブスクリプション」の2形態があります。
LP の場合、メンテナンスを継続するにはメンテナンスの更新が必要です。サブスクリプションの場合は、利用期間分のライセンスとメンテナンスを再度購入することになります。
【お求めやすい価格】
ライセンスプログラムの場合、50メールボックスのライセンス+1年のメンテナンスで 38.9万円(1メールボックス当たり 7,780円)、1年のサブスクリプションでは同17万円(1メールボックス当たり 3,400円)とお求めやすい価格です。(税抜き価格)
メールボックス単位のバラ売りは無く、50・100・500・1000メールボックス単位のパッケージを組み合わせて購入いただきます。
4回のコラムを通して、UDP-A の概要をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?メールアーカイブと新製品 Arcserve UDP Archiving に関心をお持ちいただけたなら幸いです。
今回ご紹介した詳しい情報は以下からご覧いただけます。
◆◆ 『ライセンスガイド』は、こちらから ---------------------------------------
https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/udpa-60-license.pdf
◆◆ 『よくある質問と回答』は、こちらから -------------------------------------
https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/udpa-60-faq.pdf
◆◆ 『価格表』は、こちらから --------------------------------------------------
https://www.arcserve.com/sites/default/files/wp-doc/ea-price-new-jp.pdf
※ Arcserve UDP Archiving 6.0 の後継バージョン Arcserve Email Archiving 6.5 の価格表に差し替えました。
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