追加ライセンス不要!標準機能で実現できます!!Arcserve UDPバックアップデータの遠隔地への転送
「社内のファイルサーバやデータベースサーバを、イメージバックアップしておきたいけど、災害など、万が一の時のために、バックアップデータを遠隔地にも保管しておきたい」
そんなお悩みをお持ちのお客様も多いかと思われます。実際に、弊社の購入前相談窓口にも、同様のご相談を多数いただいています。
でも大丈夫!
Arcserve UDP では、バックアップデータを遠隔地へ転送・複製する機能を、標準機能として実装しています。
下記の図のように、本番サーバ稼動サイトと、遠隔地の災害時稼働サイトそれぞれに、復旧ポイントサーバ(RPS)を設けることで、Arcserve UDP のバックアップデータを遠隔地にも保管することができます。
<参考記事>
しかも! 復旧ポイントサーバ(RPS)自身をバックアップ対象としない場合は、追加ライセンスの購入は不要です。Arcserve UDP はバックアップ対象に対してのみライセンスを必要とするライセンスポリシーだからです。
「Arcserve UDP のバックアップデータを遠隔地へ転送するのに、別途、Arcserve Replication や Arcserve Backup のライセンスの購入が必要ですか?」という質問を受けますが、Arcserve Replication や Arcserve Backup のライセンス購入も不要です。
さらに!! 「WANに流れるデータはできるだけ少なくしたい」というニーズにお応えし、継続的な増分バックアップに加えて重複排除で回線使用量を削減したり、特定の曜日・時間を指定して、バックアップデータを転送することもできます。
<参考記事>
さて、小田急線の複々線化工事や、相鉄/JR・東急直通線の建設が着々と進んでいます。いずれも大変な難工事ですが、完成後、各路線の利便性がどれだけ向上するか、開業が楽しみで待ち遠しいですね!
以上、鉄道大好きエヌエスがお伝えしました。
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