知らなきゃソンする?! Arcserve 最新リリースの機能解説シリーズ その22 ~ 進化が止まらない!Arcserve Backup r17.5 SP1 リリース
こんにちは。
今日は2月の最終金曜日、そうです! 忘れかけてた(?) プレミアム フライデー です。
東京もまだまだ寒いですが、今のうちに暖かな鍋でも食べて冬を満喫しておきたいものです。
さて今回は前回(Arcserve Replication/High Availability r16.5 SP7 リリース)に引き続き、Arcserve Backup r17.5 SP1リリースのお知らせです。
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ではここからコラム再掲です。
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┃[1]コラム:知らなきゃソンする?! Arcserve 最新リリースの機能解説シリーズ その22
┃ ◆◇ 進化が止まらない!Arcserve Backup r17.5 SP1 リリース開始◇◆
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こんにちは! 今回は、新たにリリースされたArcserve Backup r17.5 SP1の新機能をご紹介します。大きなアップデートは3つあります。
■バックアップ時間超過時の自動キャンセル機能の追加
「バックアップの開始○分後にキャンセル」といった設定が可能です。
業務の開始時間にあわせて設定しておけば、バックアップ時間が予定を超過した場合にも、手間をかけることなく自動的にそのジョブをキャンセルすることでネットワーク負荷を防ぎ、本番システムの通常のパフォーマンスを担保することができます。
■最新テープデバイスLTO8、「LTO8Type M」に対応
従来のLTO7デバイスと比べて容量は2倍、速度で20%の向上が図れます。また、LTO8デバイスの新機能である、「LTO8 Type M」にも対応しました。LTO8デバイスにより「LTO8 Type M」として変換されたLTO7メディアは、容量が6TBから9TB(非圧縮時)へと1.5倍に拡張されるため、メディアの使用本数を減らしてコストを削減できます。
■vSphere v6.5 Update1に対応
Agent for VMに含まれるデフォルトのVDDKがvSphere v6.5 Update1に変更になりました。Windows Server 2016環境のバックアッププロキシ利用や、vSAN 6.6.1に対応しています。
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