検索エンジンを使うようにOffice365やExchange (Outlook) のメールを高速検索できます。
本記事中で紹介している Arcserve UDP Archiving は Arcserve Email Archiving の旧称です。最新バージョンの資料は Arcserve カタログセンターでお探しください。
2023年09月29日追記:Arcserve Email Archiving は販売を終了しました。
先日、「メール長期保管とメール高速検索を簡単に行える製品の Arcserve UDP Archiving (アーカイビング) v6.0 をこのたび発表しました。」とUDP アーカイカイビングをご紹介しましたが、その高速検索についてさらに話を続けます。
Arcserve UDP Archiving は、すべてのメールを送受信時に収集し、暗号化して保管します。保管する際には、テキストインデックスが付加されますので、高速な検索が可能になります。
検索エンジンを使うような簡単なキーワード検索(複数のキーワード設定が可能)から、「送信者」「受信者」「件名」や日付範囲、添付ファイルの有無などの条件による詳細検索が可能です。
Outlook やサーバ上にある大量のメールを検索するのに時間がかかりすぎるので、メール検索スピードを改善したい!!という場合に、このArcserve UDP Archiving が役立ちます。
検索の詳細は『管理者ガイド』をご覧ください。
Arcserve UDP Archiving v6.0 管理者ガイド
コンプライアンス担当者としての Arcserve UDP Archiving の使用 > 検索
コンプライアンス担当者としての Arcserve UDP Archiving の使用 > 高度な検索
※ 最新バージョンのマニュアルは Arcserve サポート ポータルでご覧いただけます。
ちなみに、アクセス権は、上位の管理者から従業員まで厳格な管理が可能で、それぞれにポリシーを適用できますので、誰でも他の人のメールを検索できてしまう、といったことはありません。
Arcserve UDP Archiving を簡単に説明した『製品カタログ』はこちらです。
また、詳細は『ご紹介資料』をご覧ください。
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以上、Koichiがお伝えしました。
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