Arcserve UDP でバックアップデータを二重化する3つの方法とは
Arcserve UDP でバックアップを実行した際に、作成されるバックアップデータを「復旧ポイント」と言います。
この「復旧ポイント」をクラウドや遠隔拠点のサーバなどに、2次保管(二重化)をしたいという要件が増えているようで、よくお問い合わせをいただきます。
そこで、今回は、復旧ポイントの二重化の方法について、紹介したいと思います。
Arcserve UDP での復旧ポイントの二重化で、よく使われる方法は、以下の3つです。
(1) 復旧ポイントのレプリケート
(2) 復旧ポイントのコピー
(3) Arcserve Backup と連携したテープへの二次バックアップ
(1) 復旧ポイントのレプリケート
⇒ ローカルの復旧ポイントサーバ(RPS)で取得したバックアップデータ(復旧ポイント)の変更点だけを、遠隔拠点やクラウド上の仮想マシン(Guest)に構築した復旧ポイントサーバ(RPS)に転送する
《おすすめの要件》
・バックアップデータ(復旧ポイント)を遠隔地で保管したいが、WANに流れるデータは極力少なくしたい
(2) 復旧ポイントのコピー
⇒ ローカルの復旧ポイントサーバ(RPS)で取得したバックアップデータ(復旧ポイント)のフルと増分を合成したフルバックアップデータを、Amazon S3/S3互換/Microsoft Azureクラウドストレージにコピーする
《おすすめの要件》
・バックアップデータ(復旧ポイント)をAmazon S3やMicrosoft Azureのクラウドストレージで保管したい
(3) Arcserve Backup と連携したテープへの二次バックアップ
⇒ ローカルの復旧ポイントサーバ(RPS)で取得したバックアップデータ(復旧ポイント)を、Arcserve UDPのライセンスに含まれる復旧ポイントの2次バックアップ用Arcserve Backupを使用し、バックアップデータ(復旧ポイント)をテープへ保存する
《おすすめの要件》
・バックアップデータ(復旧ポイント)を監査対応等のため、テープで長期保管をしたい
いかがでしょうか。
さて、「二重化」が重要であることは、鉄道業界でも例外なく。
例えば、路線においては、東京メトロ東西線や都営新宿線は、もともと、JR総武線の混雑緩和のため、JR総武線のバイパス(路線の二重化)の役割を担って、計画・建設されています。
また、車両においても、昨今、製造される新型通勤電車の多くは、故障による輸送障害を回避するため、主要機器が二重化されています。
以上、鉄道大好きエヌエスがお伝えしました。
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