Arcserve UDPの「RPSレプリケート」とArcserve Replication/HAの「レプリケーション」との違いは?
今回は、Arcserve UDP の「RPS 間のレプリケート」とArcserve Replication/HA の「レプリケーション」との違いについて解説したいと思います。
Arcserve UDP の「RPS 間のレプリケート」
Arcserve UDP の「RPS 間のレプリケート」は、Arcserve UDPでバックアップしたデータ(復旧ポイント)を転送・複製する機能です。
主に、災害対策として遠隔地にバックアップデータを複製する用途で使われるため、WAN 経由でのデータ転送を安定して効率的に行う仕組みを備えています。
また、Arcserve UDP v6.5 から同一の RPS 内でのレプリケート(ローカル レプリケート)もできるようになり、ストレージ障害に備えたバックアップ データの二重化のためにも使えるようになりました。
復旧ポイント サーバ(RPS)をインストールすることで、Arcserve UDP のすべての Edition で利用することができます。
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Arcserve Replication/HAの「レプリケーション」
一方、Arcserve Replication/High Availability(HA) の「レプリケーション」は、本番で使われているデータをリアルタイムに複製します。
バックアップデータではなく元データが複製されているため、障害が起きた際にはリストア不要ですぐに複製されているデータにアクセスできます。そのため、大容量のファイル サーバや、データのロスを少なくしたいデータベース サーバなどで利用されます。
Arcserve Replication/HA を利用するには、専用のライセンスを購入するか、後述の Arcserve UDP とのセット型番で購入することもできます。
Arcserve UDP と Arcserve Replication/HA をセットで購入できる!
Arcserve UDP の上位 Edition(Premium/Premium Plus)には、Arcserve UDP Advanced Edition の機能に加えて、Arcserve Backup や Arcserve Replication/HA のライセンスがバンドルされています。
そのため、例えば、ファイル サーバのデータを Arcserve UDP でイメージバックアップしつつ、Arcserve Replication で遠隔地に複製したいというご要件の場合は、Arcserve UDP Premium Edition だけ購入すれば事足ります。
また、SQL Server や Oracle Database 等のレプリケーションや Arcserve HA の機能も使いたいという事であれば、Arcserve UDP Premium Plus Edition をお求めください。
「Arcserve UDP v6.5 ライセンスガイド P.4 『Editionの種類 と 含まれる機能』」 より
必要なライセンス数や構成例などは、Arcserve UDP のライセンス ガイドをご覧ください。ここでは Arcserve UDP v6.5 のライセンス ガイドを紹介していますが、Arcserve カタログセンターに最新バージョンのライセンス ガイドを掲載しているのでそちらもご覧ください。
以上、先週末、無事、人生初のマイカーの車検を終えた車も鉄道も大好き エヌエスがお伝えしました。
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