Arcserve 製品のダウンロード方法について
【2021年11月24日更新】
2021年10月15日にオープンした新サポート ポータルに合わせ、スクリーンショットなどを差し替えました。
お客様より、
「製品を購入したのですが、どこから、どれをダウンロードすればよいのか教えてください」
というお問い合わせをいただくことがあります。
Arcserve 製品のダウンロード手順
Arcserve 製品をインストーラは、Arcserve サポート ポータルからダウンロードできます。
1) サポート ポータルを開いたら、ダウンロードしたい製品の製品別ページを開きます。左ペインで [製品] アイコンをクリックします。
2) 画面中央左側の [Arcserve Products] ボタンをクリックします。
3) 製品/サービス一覧の中からダウンロードしたい製品のアイコンをクリックします。
4) 各製品ページの目次にある [xxxxx Downloads] リンクをクリックします。各バージョンのダウンロード一覧ページが表示されます。
5) 以下、例として、2021年11月24日時点で最新の Arcserve UDP 8.1 のダウンロード ページを開きます。
インストーラーやパッチをダウンロードするにはあらかじめサポート ポータルにログインしておく必要がありますのでご注意ください。ログインしていないと、以下のようにダウンロード リンクが非表示になります。
ログインするアカウントの作成方法(ユーザー登録方法)は、以下のページに掲載されている「マニュアル」をご覧ください。
6) サポート ポータルにログインしていれば、以下のように各モジュールをダウンロードできます。新規にインストールする場合は、赤枠の中にあるリマスタ ビルド(Remaster Build)をダウンロードします。
なお、Arcserve UDP 8.1 のリマスタ ビルドはさらに以下の2つ分かれています。必要なものをダウンロードしてください。
フル モジュール
Arcserve_Unified_Data_Protection_8.1_Remaster.iso
Arcserve UDP Windows エージェント、Arcservre UDP コンソール、復旧ポイント サーバがインストールできる。
Windows エージェント
Arcserve_Unified_Data_Protection_Agent_Windows_8.1_Remaster.exe
Arcserve UDP Windows エージェントのみがインストールできる。
製品別ダウンロード ページ
各製品毎のダウンロード ページは、以下のリンクを参考ください。
■ Arcserve Replication/High Availability ダウンロード情報
■ Arcserve Email Archiving ダウンロード情報(2020年8月9日追記)
以上、鉄道大好き エヌエスがお伝えしました。
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