Arcserve 無償アップグレード申し込みフォーム よくある質問と回答
Arcserve シリーズ製品は、メンテナンス期間が有効であれば、Web フォームより申請を行うことで、アップグレードライセンスの提供を、無償で受けることが可能です。
・Arcserve 無償アップグレード申し込みフォーム
<https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/free-upgrade/>
今回は、この無償アップグレード申し込みフォームのよくある質問と回答をご紹介します。
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Arcserve シリーズ製品は、メンテナンス期間が有効であれば、Web フォームより申請を行うことで、アップグレードライセンスの提供を、無償で受けることが可能です。
・Arcserve 無償アップグレード申し込みフォーム
<https://www.arcserve.com/jp/jp-resources/free-upgrade/>
今回は、この無償アップグレード申し込みフォームのよくある質問と回答をご紹介します。
2023年09月29日追記:本記事中で紹介しているArcserve Email Archiving は販売を終了しました。
2020年11月現在、Arcserve ライセンス ポータルを使用して製品ライセンスのアクティベーションを行う必要があるのは、「Arcserve Email Archiving (アーカイビング) 」のみです。
アクティベーションの手順などは以下の資料のうち、Arcserve UDP Archiving(※1)の部分をご覧ください。
[カタログセンター資料] ライセンス アクティベーションに関するよくある質問と回答
[カタログセンター資料] ライセンス アクティベーションの手順書
なお、Arcserve Backup r17.5 以降及び Arcserve UDP v6.5 以降では、ライセンスポータルでのアクティベーションを促すメッセージは出ますが、ライセンスキーを適用するだけで結構です。
詳細はこちらのブログ投稿で解説していますので併せてお読みください。
Arcserve製品の「アクティブ化」を促すメッセージが出ていますが、どうしたらよいでしょうか?
Arcserve UDP 7.0、Arcserve Backup 18.0、Arcserve RHA 18.0 でも従来のライセンス有効化方法「ライセンスキー適用」が可能です。
Arcserve 製品を利用しているサーバを移行したり、入れ替えを検討のお客様より、「これまで利用していた Arcserve 製品のライセンスは、引き続き利用できるのでしょうか?それとも、ライセンスは買いなおさなければいけないのでしょうか?」との質問をよくいただきます。
古いサーバで利用していた Arcserve 製品のライセンスを新しいサーバで再利用することは可能です。ライセンスの継続利用にあたり、Arcserve への申請も不要です。
また、ライセンスキーについては、旧サーバから Arcserve 製品をアンインストールしていただければ、新サーバで、再度、ライセンスキーを登録するだけで、引き続き利用いただけます。
ただし、以下のケースについては、注意が必要です。
こんにちは。例年よりも熱く8月になりました。
エコが心配でエアコンを使わず寝苦しい夜を過ごしていた私は、エアコンかけっ放しの就寝が推奨されているおかげで、ぐっすり眠れる日々を迎えられています。
さて、今回はArcserve UDPとVSSの関係の耳寄り情報をお届けしています。
再掲コラムがお気に召したら、以下のメールアドレスに「Arcserve メルマガ登録希望」 とご連絡ください。
ではここからコラム再掲です。
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┃[1] 耳より情報:Arcserve UDPでバックアップできるサイズは?
┃ ◆◇ ご存知でしたか?Arcserve UDPのバックアップはVSSを利用しているんです ◇◆
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最近お客様からご質問をいただくサーバ構成では、容量が数十テラバイトという構成も当たり前になっています。容量が多いからこそ、日々のバックアップは「増分」だけで良いArcserve UDPが最適!と好評いただいております。
ちなみに、Arcserve UDPはVolume Shadow Copy Service(以下VSS)と連動して、バックアップ時点の整合性の取れたデータをバックアップしています。
ただしVSSはマイクロソフト社の制限により、64TBを超えるボリュームはサポートしていません。
そのため、バックアップ対象のサーバに新規ボリュームを追加して64TBを越える場合はボリュームの拡張ではなく別ボリュームとしてパーティションを分けてご利用ください。
Arcserve UDPを使いたいけれど、マシンは既に64TBを超えたボリュームで動作しているし、ボリュームの分割は難しい・・・という場合の裏技として、共有フォルダのバックアップの利用ができます。