Arcserve UDP : PC にリストア対象のファイルをダウンロード
既にお気付きの方も多いかもしれませんが、Arcserve UDP v6.5 update 2 から Windows(※) のファイルをリストア(復旧)する画面にダウンロード ボタンが表示されるようになりました。
※ Arcserve UDP 7.0 Update 1 から Linux のファイルも ダウンロードできるようになりました。(2019/11/8 追記)
このボタンを使うと、Web ブラウザで Arcserve UDP に接続している端末に対象のファイルをダウンロードできます。例えば、ファイルサーバ上で誤って削除されたファイルを管理者の PC にダウンロードして依頼人にメールで送る、というような事が今までより簡単にできるようになります。
使い方は簡単ですが、詳しくはマニュアルの説明もご覧ください。
Arcserve UDP v6.5 ソリューション ガイド : リストアなしでファイル/フォルダをダウンロードする方法
https://documentation.arcserve.com/Arcserve-UDP/Available/V6.5/JPN/Bookshelf_Files/HTML/Solutions%20Guide/UDPSolnGuide/udp_how_to_dload_file_folder_rpoints.htm
Linux ノードでリストアなしでファイル/フォルダをダウンロードする方法
https://documentation.arcserve.com/Arcserve-UDP/Available/7.0/JPN/Bookshelf_Files/HTML/SolG/default.htm#UDPSolnGuide/udp_how_to_dload_file_folder_rpoints_for_Linux_nodes.htm
※ Linux の場合は、Linux バックアップ サーバ が最低 1 台は必要です。
Arcserve UDP ではエクスプローラからのリストアなど、ファイルの復旧方法がいくつかありますが、これでまた一つ選択肢が増えました。Arcserve UDP のファイル リストアは無償ハンズオン トレーニングで体験できます。ファイル サーバや PC のバックアップを検討されている方は是非ご参加ください。
【無償ハンズオントレーニング】Arcserve UDP で簡単、まるごと、イメージバックアップ<前編>
https://marketing-navi.jp/seminars/hpeegv/seminar_3
以上、ホテがお伝えしました。