Arcserve UDP の テープコピー(テープへの2次バックアップ)に関する良くある質問をまとめました。
Arcserve UDPにはバックアップ データを複製する機能が次の通り4つあります(※)。
1. レプリケート
2. 復旧ポイントのコピー
3. ファイル コピー
4. テープへのコピー
※各機能の詳細はブログの投稿『Arcserve UDP : バックアップ データ複製方法のメリット/デメリット比較』をご覧ください。
このうち4番目の「テープへのコピー」に関する資料をArcserveカタログセンターに掲載しました。
資料 『Arcserve UDP コンソールで指定するテープへの2次バックアップ』
この資料では使い方として、
1. 事前準備
2. プラン(バックアップ ジョブ、テープ コピー)の作成
3. リストア
を解説しています。
また、資料の後半では「良くある質問(FAQ)」として次の5つを紹介しています。
1. コピー先に File System Device を利用することはできますか?
2. SQL Serverなどのアプリケーションを含むデータがテープにコピーされています。リストアするにはどうしたらいいですか?
3. テープ コピー タスクが完了しないうちに、翌日の増分バックアップの開始時間が来ました。その日の増分バックアップは実行されないのでしょうか?
4. テープ コピー タスクはいつ実行されますか?
5. テープ コピー タスク が失敗した場合、リトライされますか?
このFAQの回答は資料のP.25以降をご覧ください。
資料 『Arcserve UDP コンソールで指定するテープへの2次バックアップ』
P.25 ~ 良くある質問
++++
以上、Koichiがお伝えしました。
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