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2018年12月 7日 (金)

Arcserve UDP の テープコピー(テープへの2次バックアップ)に関する良くある質問をまとめました。

Arcserve UDPにはバックアップ データを複製する機能が次の通り4つあります(※)。

1. レプリケート

2. 復旧ポイントのコピー

3. ファイル コピー

4. テープへのコピー

※各機能の詳細はブログの投稿『Arcserve UDP : バックアップ データ複製方法のメリット/デメリット比較』をご覧ください。

 

このうち4番目の「テープへのコピー」に関する資料をArcserveカタログセンターに掲載しました。

資料 『Arcserve UDP コンソールで指定するテープへの2次バックアップ

Udptapecopy

 

この資料では使い方として、

1. 事前準備

2. プラン(バックアップ ジョブ、テープ コピー)の作成

3. リストア

を解説しています。

 

また、資料の後半では「良くある質問(FAQ)」として次の5つを紹介しています。

 

1. コピー先に File System Device を利用することはできますか?

2. SQL Serverなどのアプリケーションを含むデータがテープにコピーされています。リストアするにはどうしたらいいですか?

3. テープ コピー タスクが完了しないうちに、翌日の増分バックアップの開始時間が来ました。その日の増分バックアップは実行されないのでしょうか?

4. テープ コピー タスクはいつ実行されますか?

5. テープ コピー タスク が失敗した場合、リトライされますか?

 

このFAQの回答は資料のP.25以降をご覧ください。

資料 『Arcserve UDP コンソールで指定するテープへの2次バックアップ

P.25 ~ 良くある質問

 

++++

以上、Koichiがお伝えしました。

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