耳より情報: 閲覧だけの退職者メールをお得に長期保管する方法!(UDP Archiving v6.0)
本記事中で紹介している Arcserve UDP Archiving は Arcserve Email Archiving の旧称です。最新バージョンの資料は Arcserve カタログセンターでお探しください。
2023年09月29日追記:Arcserve Email Archiving Cloud/Arcserve Email Archiving は販売を終了しました。
明けましておめでとうございます。2019年もArcserveをブログともどもよろしくお願いいたします。
お正月の楽しみの一つと言えば年賀状では無いでしょうか?最近はメールやLINEで済ませる人も多いと聞きますが、元旦の朝、ポストの中を覗きに行く楽しみは欠かせません。
そこで新年最初のメルマガコラムは、大事なメールの保管方法についてです。
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ではここからコラム再掲です。
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┃耳より情報: 閲覧だけの退職者メールをお得に長期保管する方法!(UDP Archiving v6.0)
┃ ◆◇ チェックもされず「消されて」いるかもしれない重要なメール資産にご用心 ◇◆
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大多数の方が何らかのメールを毎日、業務で書いていると思いますが、メールは立派な資産であり成果物でもあります。
その重要な資産を持つ従業員の方が転職や退職される際のメールの保護はどうしていますか?
一般にはバックアップして、引き継ぎが終われば数か月後にメールボックス削除という運用ではないでしょうか?
きちんと引き継ぎできればいいですが、ある日突然…というケースもあり、いずれにしても重要な資産を有効活用できているとは言い難い状況です。
もし退職者メールを保管していても、メールサーバや対応 OS がサポート切れなどで利用できなくなれば過去メールも取り出せなくなります。
Arcserve UDP Archiving を普段から利用していれば、もし退職者が出た時でも引き継ぎ先の従業員の方に閲覧権限を追加するだけで、退職者メールをブラウザ上から高速閲覧できるようになり、引き継ぎ作業を効率化できます。
従来なら、管理者によるリストア作業や引継ぎ用のメールボックス準備が必要だった引き継ぎも時間も手間も掛けず済ませますし、もし重要なメールが見つかった場合には長期保管や、訴訟ホールド機能で自動削除の対象から外すといった柔軟な運用も可能となります。
また Arcserve UDP Archiving の導入前に保存されていた過去メールでも PST(Exchange/O365)、MBOX(G Suite) ファイル形式であれば、一括で取り込むことができます。
一度取り込めば、Arcserve UDP Archiving 利用中と同様に高速検索や任意の従業員による閲覧も可能なので眠っていた過去資産を日々の業務に活かすこともできるようになります。Arcserve UDP 6.0 Update 4 では Exchange メールを PST に変換しなくてもメールサーバから直接取り込める EWS にも対応しました。
その上 Arcserve UDP Archiving では、退職者のようにメール送受信の発生しない過去メールの保管に対し“ライセンスは一切発生しません”。それどころか退職した方が在職中に使用していた Arcserve UDP Archiving ライセンスを、新たに入社した方へ転用することもできます。
これから年度末を迎える企業も多いと思いますが、入退社の多い季節でもあります。この機会に過去のメール資産がどうなっているか確認してみては如何でしょうか?もしかすると重要な資産がチェックもされず「消されて」いるかもしれませんよ?!
引継ぎ作業効率も、運用コストも最適化できる Arcserve UDP Archiving の導入を是非ご検討ください。
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