ハイパー コンバージド インフラストラクチャ (HCI) 上での Arcserve のご利用について
ハイパー コンバージド インフラストラクチャ (HCI) 上でArcserve製品の対応状況については技術情報がありますのでご案内します。
[技術情報] ハイパー コンバージド インフラストラクチャ (HCI) 上での Arcserve UDP のご利用について
HCI は一般的な仮想環境同様、Arcserve UDP からは透過的な環境であるとみなし、動作しているハイパーバイザに準じてサポートします。
そのため、各社 HCI モデルごとにサポート表明はしていません。
なお各アプライアンス筐体及びハイパーバイザに対する独自設定により発生した固有の事象では、根本的な解決策の代わりに制限事項とする場合があります。また調査のために、切り分け作業などのご協力をお願いすることがあります。
Arcserve BackupやReplication/High Availability(RHA)についても同様になります。
[技術情報] ハイパー コンバージド インフラストラクチャ (HCI) 上での Arcserve Backup のご利用について
[技術情報] ハイパー コンバージド インフラストラクチャ (HCI) 上での Arcserve Replication/High Availability のご利用について
なお、HCI 環境を Arcserve 製品でバックアップしている事例が多数あります!HCI の導入を検討されている方は参考にしてください。
<HCI 環境への Arcserve 製品導入事例>
江別市役所様:Arcserve UDP Appliance で Nutanix AHV の仮想化基盤をバックアップ
国際基督教大学様:大学教育を支える仮想化基盤(HCI)のバックアップ運用を大幅に改善
エンジニアの方向けの手順書はこちらです。
<Arcserve UDP を使った HCI 環境のバックアップ手順書>
Arcserve UDP 7.0 Nutanix AHVエージェントレスバックアップ手順
Arcserve UDP Appliance - Nutanix のバックアップ / リストア手順 (vSphere ESX)
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以上、Koichiがお伝えしました。