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2019年5月 8日 (水)

耳より情報:令和時代もやっぱり頼れる Arcserve Backup 18.0 登場!

こんにちは。

ゴールデンウィークの連休の間に平成が終わり、令和が始まりましたね。

もうしばらくすると、「MTSH」の次に来るアルファベットはなに? なんてクイズが出てくるのでしょうか?

(答えはもちろん「R」)

 

さて今回の耳より情報は、新しい時代にちなみ Arcserve Backup 新リリースをご紹介しています。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃[1] 耳より情報: 令和時代もやっぱり頼れるArcserve Backup 18.0登場!

┃ ◆◇ Windows Server 2019 はじめ、多くの最新プラットフォームに対応 ◇◆

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

“レイワ(018)” と “18.0”、なんだか似てますよね。

今の時代に出るべくして出た(?!)最新 Arcserve Backup 18.0 はもうお試しいただきましたか?

いままでは r17 とか r17.5 といったように ”リリース” を表す ”r” がついていましたが、今回から ”r” が無くなりました。小数点以下も含める ”18.0” が正式な表記となります。

主なアップデートをご紹介します。

 

■最新のプラット フォームやアプリケーション、NDMP NAS に対応

来年1月の Windows Server 2008 R2 の EOS もいよいよ近づいてきて、Windows Server 2019 に乗り換えをしたくてうずうずしていた皆様、お待たせいたしました!

Arcserve Backup が Windows Server 2019 に対応です!

それから仮想のカナメ、VMware vSphere は 6.7 & 6.7 Update1 & 6.7 Update2 に対応、アプリケーションは Microsoft SQL Server 2017、Exchange Server 2019、さらに SharePoint 2016 にも対応しました!ぜひ、動作要件でご確認ください。

Arcserve Backup 18.0 動作要件

 

まだまだあります。

NDMP NAS Option はお待ちかねの NetApp ONTAP 9.4、そして新たに Dell Unity VSA にも対応です!こちらは「認定済みデバイス」にて、各社の「NDMP Support Matrix (NAS Option)」をご確認ください。

Arcserve Backup 18.0 認定済みデバイス リスト

 

■Arcserve UDP との連携機能強化

Arcserve UDP の新バージョン、7.0 との連携が強化されました。Arcserve UDP のバックアップデータが格納されている RPS データストアを Arcserve Backup でテープ等にバックアップする際、増分での取得が可能となります。より短時間、小容量での二次保管が可能です。

[2019年11月22日追記]
------------------------
Arcserve UDP データストアの増分バックアップについては以下のマニュアルをご覧下さい。
方法 2: データ ストアからの Arcserve UDP データのバックアップ

Arcserve Backup 18.0 では以下のパッチ適用が必要です。
P00001594 | Arcserve UDP 復旧ポイントサーバ (RPS) のデータストア データのバックアップに関する修正と機能拡張について

また、Arcserve UDP データストアのバックアップの仕組みを以下の記事で解説しています。
Arcserve UDP:テープへの二次バックアップ時間を短縮する新機能
------------------------

 

■セキュリティの強化

TLS 1.2 の利用により、セキュリティが強固になっています。

 

ということで、令和時代もまだまだ Arcserve Backup は活躍します!

それでは、次回のコラムもお楽しみに!

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