Arcserve UDP 7.0 で管理コンソールを使わない場合は、Arcserve License Portalでライセンスキーを生成して製品に適用します。
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<2019年8月15日追記>
2019年8月1日以降に出荷される Arcserve UDP 7.0 ではアクティベーション作業は不要になりました。
旧バージョン同様、ライセンス プログラム証書またはパッケージに記入されたライセンス キーを適用して下さい。
【ブログ記事】Arcserve UDP 7.0、Arcserve Backup 18.0、Arcserve RHA 18.0 でも従来のライセンス有効化方法「ライセンスキー適用」が可能です。
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Arcserve UDP の 製品ライセンスの有効化方法はバージョン 7.0 から新しくなっています。
【ブログ記事】Arcserve UDP 7.0 のアクティベーション(ライセンス有効化)方法は、管理コンソールを使う・使わないかの2つです。
このブログ記事にある通り、Arcserve UDP 7.0 で管理コンソールを使わない場合(スタンドアロンの場合)はArcserve License Portalに直接ログインし、ライセンスキーを生成して製品に適用します。
そのArcserve License PortalですがURLはこちらになります。
https://www.arcserve-register.com/
ログイン画面では[新規登録]ボタンがありますが、ここから「アカウント登録」だけでなく「製品情報(Order ID等)登録」を同時に行う流れになります。
新規登録ボタンを押すと2択になっています。
今回は、管理コンソールを使わないスタンドアロン利用になりますので、下の「UDP のスタンドアロン Windows/Linux エージェントおよび Arcserve RHA 用の登録」を選択します。
※ちなみに、管理コンソールを使う場合は上のチェックか?と思いきやこちらは登録方法のオンラインヘルプを参照するだけになります。
管理コンソールを利用する場合は、Arcserve Licsense Portalではなく管理コンソール上から登録を行います(手順はこちらから資料をご案内しています)。
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