Arcserve UDP 7.0、Arcserve Backup 18.0、Arcserve RHA 18.0 でも従来のライセンス有効化方法「ライセンスキー適用」が可能です。
Arcserve UDP 7.0(※1), Arcserve Backup 18.0, Arcserve Replication/HA 18.0 のライセンス有効化は、新しい方法「アクティベーション(オンライン・オフライン)やライセンスポータルでのキー生成」を行っていますが、従来の方法の「ライセンスキーを適用する」という方法も可能です。
2019年8月からは証書にこのライセンス キー(※2)を記載してご提供することになりました。
2019年7月までに発送の証書にはライセンスキーの記載はありませんが、Arcserveライセンスデスクへ連絡いただくことでライセンスキーをご案内いたします。
・フリーダイヤル:0120-630-178 以下の情報を併せてお知らせください。 Order ID: |
「アクティベーション(オンライン・オフライン)やライセンスポータルでのキー生成」をご利用をいただくことも引き続き可能です。
なお、併用はできませんのでどちらか一方を選択していただくことになります。従来方式にするか新しい方式にするかの選択の幅が広がりました。
従来方式でのライセンスキーの適用手順は以下のページに掲載されている手順書をご覧ください。
従来方式(ライセンスキー適用)では Arcserve UDP 管理コンソールや Arcserve Backup の画面にアクティブ化を促すメッセージが出続けますが、これは仕様となりますので旧バージョン同様に問題ありません。
+++
以上、Koichiがお伝えしました。
※1 2021年4月にリリースされた Arcserve UDP 8.x でも従来通りのライセンス キー提供を行っています。オンライン・オフラインでのアクティベーションは不要です。
« ストレージ容量別に7つのモデルを用意!「Arcserve UDP Appliance 8000シリーズ」のご紹介 | トップページ | Arcserve UDP ソケット単位ライセンスのカウント方法 »
「ライセンス登録/アクティベーション」カテゴリの記事
- Arcserve UDPのメンテナンス更新後にライセンスキー追加適用は必要ですか?(2024.05.17)
- 販売終了バージョンのライセンスキーを入手する手続きについてご案内します。(2022.11.25)
- ライセンスプールを削除しようとする際に表示される「Pool is assigned machine(s)」メッセージについて解説します。(2022.11.18)
- Arcserve RHA の ライセンスキー登録画面に表示されている「集約ライセンスキー」とは?(2022.10.07)
- Arcserve Backup 19.0 のライセンスキー登録時に「入力済みのライセンス キーは無効です」と表示された場合にチェックする項目をまとめました。(2022.06.24)
「Arcserve Replication / High Availability」カテゴリの記事
- WSFC環境でのArcserve Replication and High Availability利用(2024.10.04)
- 「Arcserve Replication / High Availability」カテゴリーを作りました。(2024.09.27)
- Arcserve RHA での 「圧縮転送」 と 「圧縮属性のレプリケート」(2024.07.26)
- Arcserve RHA : XML 形式で取り出したレポート ファイルを Microsoft Edge で見る方法(2024.04.26)
- もしもの災害時に業務を止めない!大企業から中小企業まで様々な業種・業態での災害対策事例をご紹介します。(2024.03.15)
« ストレージ容量別に7つのモデルを用意!「Arcserve UDP Appliance 8000シリーズ」のご紹介 | トップページ | Arcserve UDP ソケット単位ライセンスのカウント方法 »
コメント