新サービス!「Arcserve UDP Cloud Direct」「Arcserve UDP Cloud Hybrid」のご紹介
2019/8/28(水)、クラウド バックアップ サービス「Arcserve UDP Cloud Direct」がリリースされました。バックアップサーバを自社内に置けない場合でも、この Arcserve UDP Cloud Direct を利用することでサーバや PC をクラウドに直接バックアックすることができます。
また、2019年9月中旬には、Arcserve UDPを導入済みの企業様向けの災害対策サービス「Arcserve UDP Cloud Hybrid」のリリースを予定しています。
Info: 『Arcserve UDP Cloud Hybrid』、『Arcserve UDP Cloud Direct』リリース、および販売開始のご案内
クラウドにバックアップ データを保管するという点では共通する 2 つのサービスですが、違いは何でしょうか?それぞれ 簡単に紹介させていただきます。
Arcserve UDP Cloud Hybrid とは
Arcserve UDP Cloud Hybrid は Arcserve UDP のバックアップ データ(復旧ポイント)の複製先として利用します。災害対策のためにバックアップ データを遠隔地に複製したいけれど、適切な複製先が見つからない、という方のためのクラウド サービスです。
オンプレミスのバックアップと、クラウドへの災害対策の両立(ハイブリッド)という意味で、「Arcserve UDP Cloud Hybrid」という名前になっています。また、災害対策のため、東日本/西日本の 2 つから利用するリージョン(地域)を選択できます。
Arcserve UDP の復旧ポイントサーバ間のレプリケート機能を使って復旧ポイントを複製するので、インターネット経由でも効率的に安定してデータを複製することができます。
また、Microsoft 365(Office 365)に限っては、直接のバックアップ先として Arcserve UDP Cloud Hybrid を利用することもできます。
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Arcserve UDP Cloud Direct とは
Arcserve UDP Cloud Direct は名前の通り、オンプレミスのデータを直接クラウドにバックアップするサービスです。このサービスを使うのに設備投資は全く不要で、インターネット環境さえあればご利用いただける手軽さが一番の特長です。
リストア(復旧)の事を考えると、手元にバックアップ データがあった方が良いのは言うまでもありませんが、一方で、テレワークで利用している PC や、遠隔拠点のファイル サーバなどのバックアップにはなかなか手が回らないという事もあるでしょう。
そういった環境のバックアップにご利用いただけるのが Arcserve UDP Cloud Direct です。15日間の無料体験(トライアル)もできるので、ぜひお試しください!PC とインターネット環境さえあれば、本当に簡単に使えます。
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・Arcserve UDP Cloud Direct よくある質問と回答
このほか、弊社ホームページには各サービスの設定方法などをまとめた資料も公開しております。
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