耳より情報:Arcserve UDP Applianceが売れる理由とは? ~ 競合に勝てる!Arcserve UDP Applianceの優位性と訴求力
こんにちは。
8月になり、急に「夏」がやる気を出したおかげでビールが大変おいしい今日この頃です。
幸いこれまでの人生で夏バテからは無縁なので、今年もビール力で夏とタタカイ抜こうと思っています。
さて今回の耳より情報は、タタカイはタタカイでも弊社Arcserve UDP Applianceの戦闘力についてご紹介しています。
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┃[1] 耳より情報: Arcserve UDP Applianceが売れる理由とは?
┃ ◆◇ 競合に勝てる!Arcserve UDP Applianceの優位性と訴求力 ◇◆
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7月がなかなか本気を出さないと思ったら、梅雨明けと同時に例年並みの酷暑が続きますね。
どうやら8月は本気のようです….皆さま体調管理にはお気を付けください。
さて、今回はArcserve UDP Applianceへのお客様からのご質問から見えてくるArcserve UDP Applianceが売れる理由についてご紹介します。
Arcserve UDP Applianceは、1U/2Uのラックマウント筐体にインストール済のArcserve UDPとバックアップ向けに最適化されたハードウェアを搭載したアプライアンス製品です。ご説明の後に一番多いご質問はサポート体制に関するもので、回答を”ハードとソフトのワンストップサポート”と” 主要都市圏への駆けつけ目標4時間のオンサイトサポート”と説明させていただくとご納得いただけます。
この質問は弊社のソフトウェアベンダとしての認知度の高さゆえかなと思うのですが、実は、このサポート体制はArcserve UDPの最大の特徴である重複排除バックアップに必要なコストの削減にも繋がります。Arcserve UDPの重複排除率はファイルサーバで70%を超えることから大好評なのですが、最近では競合製品の多くも重複排除を謳っています。
中にはソフト単体で30%程度の圧縮率ながら、重複排除機能を持つハードウェアと組み合わせれば高圧縮…なんて他力本願な製品もあります。
この他社ハードとの組み合わせによる重複排除ですが、お客様はこの選択によって3つのデメリットを抱えることになります。
① 管理GUIが別になるので、異なるGUIで管理する確認工数の増加
② サポート問い合わせ先が別になるので、問い合わせや切り分け作業工数の増加
③ それぞれの製品価格に利益が乗るので、同じ効果のあるハード+ソフトを別に購入すると初期投資の増加
Arcserve UDP Applianceなら、これらのデメリットを抱えることなく、導入コストや構築費用を抑え、運用開始後の利便性も損ないません。実はこれらは仮想環境基盤としてHCIを導入するメリットと同じなので、UDP ApplianceとHCIバックアップの相性の良さも解ります。
おかげさまで、HCIだけでなく物理/仮想の混在でもUDP Applianceは大好評で、最新モデルでは4TBから80TBまでのラインアップを揃えるに至りました。近日中には、UDP Applianceと弊社クラウドサービス連携による災害対策も、競争力のある価格で提案できるようになり、豊富なラインナップに、さらに新たな選択肢が加わります。
今後発信される、Arcserveからの情報に是非ご注目ください!
それでは、次回のコラムもお楽しみに!
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