約 10 周年で ブログのデザインを変更しました!
こんばんは、ホテです。
このブログは 2009 年から続けており、今となってはだいぶ古めかしい見た目になっていたので、今回、デザインを変更しました。フォントなどを変えているので、これまでより読みやすくなっているはず……!
ブログを始めた当初は 10 年もやるとは想像もしていなかったのですが、読者の皆様のおかげで続けることができました。ありがとうございました。
今後も、皆様の役に立つ情報をお届けしますのでご期待ください!
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こんばんは、ホテです。
このブログは 2009 年から続けており、今となってはだいぶ古めかしい見た目になっていたので、今回、デザインを変更しました。フォントなどを変えているので、これまでより読みやすくなっているはず……!
ブログを始めた当初は 10 年もやるとは想像もしていなかったのですが、読者の皆様のおかげで続けることができました。ありがとうございました。
今後も、皆様の役に立つ情報をお届けしますのでご期待ください!
Arcserve UDP で複数のサーバや PC をまとめてバックアップしたり、仮想マシンのエージェントレス バックアップを行う際に必要なコンポーネントに「Arcserve UDP コンソール」があります。Arcserve UDP コンソールが長期間ダウンしているとバックアップ自体が止まってしまうこともあり、障害が起きても速やかに復旧できるようにしておく必要があります。
そこで、今日はこの Arcserve UDP コンソール自体をバックアップする方法を 3 つ紹介します。
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目次
方法1 : Arcserve UDP コンソール移行ツール(ConsoleMigration.exe)を使う
方法2 : Arcserve UDP Advanced Edition でバックアップする
方法3 : Arcserve Backup でバックアップする
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Arcserve UDP 7.0 Update 1では、バックアップLANを製品上で指定する機能が追加されました。
これにより、UDPの設定で業務LANとは別のLAN上にバックアップデータを流すことが可能となっています。
ちなみに、オンラインマニュアルでは「バックアップ トラフィックに選択したネットワークを使用」という機能で説明しています。
マニュアルで情報を検索する際には「バックアップ トラフィック」で検索すると効率的です。
また、設定等の詳細をこちらのブログ記事でまとめていますので是非ご覧ください。
[ブログ記事]
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以上、Koichiがお伝えしました。
Arcserve UDP は Windows環境だけでなくLinux環境も「ファイル単位のリストア」や「ベアメタル復旧(BMR)」が可能です
Arcserveカタログセンターに掲載の下記資料(環境構築ガイド)では、実際にどのように設定するかを詳細に説明していますので是非ご覧ください。
>>Arcserve UDP v6.5 Agent for Linux 環境構築ガイド
◆ファイル単位のリスト
[トライアルガイド] P.31 (PDF P.33) 5. ファイル単位のリストア
◆ベアメタル復旧(BMR)
[トライアルガイド] P.38 (PDF P.40) 6. ベアメタル復旧
+++
以上、Koichiがお伝えしました。
<関連記事>
Arcserve UDP でできるLinuxのイメージバックアップ:RHEL、CentOS、Oracle Linux、SUSEに続きDebianに対応!
あけましておめでとうございます。
2020年もArcserveをよろしくお願いいたします。
さて新年最初の耳寄り情報では、Arcserve UDP 7.0 Update 1の新機能"バックアップデータが流れるネットワークの指定"について、VMware環境のバックアップでの利用例をご紹介しています。
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┃[1] 耳より情報: Arcserve UDP 7.0 Update1 の便利な新機能について
┃ ◆◇ VMware 環境を効率よくバックアップ!! ◇◆
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皆さん、あけましておめでとうございます!令和最初のお正月ですがいかがお過ごしでしたか?
本年も、Arcserveをよろしくお願いします。
今回は、去年10月のメルマガで紹介しましたArcserve UDP 7.0 Update 1の新機能"バックアップデータが流れるネットワークの指定"について、VMware環境のバックアップでの利用例をお伝えいたします。
UDPは、VMware ESXiホストとProxy Serverおよび復旧ポイントサーバ(以下、RPS)間のネットワークを利用してエージェントレス バックアップを行いますが、Arcserve UDP 7.0 Update1 からは、ESXiホストとProxy Server間と、Proxy ServerとRPS間のそれぞれでバックアップ経路を指定できるようになりました。
通常はProxy ServerとRPSを1台のサーバで構成するケースが多いので、各ESXiホストとRPS兼Proxy Server間で異なるネットワークを用意すれば、ネットワークを負荷分散させた効率的なバックアップが可能となります。
また、他の通信可能な代替ネットワークを利用する/しないの選択ができるため、断線時の対応や業務LANへの影響を最小限にしたいといったニーズに応じた対応ができます。
バックアップ経路のネットワーク指定は、RPSまたはProxy Server側での設定は不要で、UDPコンソールからGUI上で簡単に設定できます。
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