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2020年2月21日 (金)

ファイルサーバへの移行にも便利!Arcserve Replicationを用いたOSバージョンが異なるWindowsサーバ間のデータレプリケーション

Arcserve Replication/High Availability では、Windows サーバ間でのリアルタイムでのデータの複製(レプリケーション)が可能です。

最近、Windows Server 2016 から Windows Server 2019 への移行などをきっかけに、「OS バージョンが異なる Windows サーバ間でもレプリケーション可能ですか?」との質問をいただくことがあります。

さて、その回答は・・・

 

ファイルサーバ シナリオでは複製元/複製先の OS が異なっていても OK

Arcserve Replication/High Availability では、ファイルのレプリケーションを行う「ファイルサーバ シナリオ」で、バージョンの違う Windows OS 同士のレプリケーションをサポートしています。

Arcserve Replication/High Availability 18.0 よくある質問と回答

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他にもファイル サーバの移行に必要な機能が充実

容量が大きくなりがちなファイルサーバではデータの移行にも時間がかかります。その間ずっとサーバを止めていなければいけないとなると、大問題です。

Arcserve Replication ならデータの移行中も移行元のファイル サーバを使い続けられるのでその問題も解消できます!同期の進捗状況も GUI で把握できるので、いつになったらデータの移行が終わるのかヤキモキする必要もありません。

図を見て分かる:同期中にマスタ(複製元)のデータを更新したらどうなる?

 

また、ファイル サーバのデータ移行で必ず求められるのが、アクセス権の複製です。 Arcserve Replication では NTFS ACL のレプリケーションが可能な他、共有のアクセス権も同期によって複製することができます。

Arcserve Replication で NTFS アクセス権をレプリケーションしてみた

 

という事で、新しい Windows OS のファイル サーバへのデータ移行にも、ぜひ、Arcserve Replication をご活用ください。移行に使った Arcserve Replication のライセンスはファイル サーバの冗長化や災害対策にもご利用いただけます。

鉄道大好きエヌエスがお伝えしました。

 

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