こんにちは。
あまり楽しい話題が無い3月ですが、皆様、如何お過ごしでしょうか?
今回の耳寄り情報はArcserve RHAの最新版で追加されたBCPや災害対策に最適なフルシステムシナリオをご紹介しています。
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┃[1] 耳より情報:Arcserve High Availability フルシステム シナリオについて
┃◆◇ 仮想環境/クラウド環境への移行ツール、DR/BCP対策として活用できます!!◇◆
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今回は Arcserve Replication / High Availability 18.0 新機能のフルシステム シナリオ についてご紹介します。
この機能はシステム領域を含むサーバ全体を、仮想環境やクラウド環境に複製することができるのでデータ保護目的はもちろん、P2VやP2Cといったシステムの移行ツールとしてもご利用いただけます!
別製品のArcserve UDPの仮想スタンバイ機能でも、仮想環境やクラウド環境への移行ツールとしてもご使用いただけますが、フルシステム シナリオはリアルタイムでデータが複製されるので、本番と同等の環境でご使用いただけます。
複製先を遠隔地に設置していただくことで、DR対策、およびBCP対策としてもご利用いただくことができます。
このフルシステム シナリオの主な特徴を以下にまとめてみました。
・システム全体(データ/アプリ/ Windows OS または Linux OS)をリアルタイム複製
・複製先は仮想環境やクラウドを利用
・切り替えは自動または手動で仮想マシンを起動するだけ
・DR対策とBCP対策が可能
以下に、フルシステム シナリオの基本的な動作がわかる資料がありますので、ぜひご参照ください!
https://www.arcserve.com/wp-content/uploads/2019/05/rha-180-new-feature.pdf
どんな機能なんだろう???と少しでも思われた方に朗報です!!!