Arcserve UDP Cloud Hybrid(クラウドハイブリッド)とは何ですか?
Arcserve UDP Cloud Hybrid(クラウドハイブリッド)とは、Arcserve UDP でバックアップしたデータの複製先を Arcserve がクラウド上に用意しているサービスです。
バックアップデータの複製は通常の Arcserve UDP の RPS(復旧ポイントサーバ)を利用していますので、既に Arcserve UDP を利用しているユーザにはお馴染みの機能になります。
RPS は、お客様が自前でクラウドや別拠点に構築することも可能ですが、予め Arcserve が RPS をクラウド上に用意しているため構築の手間を省くことができます。
また、Arcserve UDP Cloud Hybrid は、バックアップデータを複製するバックアップサービス(BaaS)だけでなく、クラウド上で「仮想スタンバイ」や「インスタント VM」を利用できる事業継続サービス(DRaaS)も用意しています。
バックアップデータの遠隔保存や事業継続対策を検討しているが、
(a)バックアップデータの複製先として適当な別拠点を持っていないケースや、
(b)自前で構築するには手間がかかりすぎるケースでは、
この Arcserve UDP Cloud Hybrid を選択肢に入れてみてはどうでしょうか。
資料はこの 3 セットをまずご覧ください。
>> カタログ
>> ご紹介プレゼンテーション
>> よくある質問と回答
+++
以上、Koichiがお伝えしました。
<関連記事>
« Arcserve UDP:バックアップが失敗する前に容量不足を知らせてほしい!(Windows Agent 編) | トップページ | Arcserve UDP:バックアップが失敗する前に容量不足を知らせてほしい!(復旧ポイント サーバ編) »
「Arcserve UDP Cloud Hybrid」カテゴリの記事
- 災害対策/ランサムウェア対策を両立するには?! バックアップ構成を5段階評価で採点してみました!(2024.10.11)
- Arcserve UDP Cloud Hybrid でランサムウェア対策を強化!!(2024.08.02)
- もしもの災害時に業務を止めない!大企業から中小企業まで様々な業種・業態での災害対策事例をご紹介します。(2024.03.15)
- 災害対策はこれで決まり!規模別バックアップ構成「松竹梅」(2024.03.01)
- Arcserve UDPの重複排除を利用しない環境でのOneXafeの利用(2024.02.02)
« Arcserve UDP:バックアップが失敗する前に容量不足を知らせてほしい!(Windows Agent 編) | トップページ | Arcserve UDP:バックアップが失敗する前に容量不足を知らせてほしい!(復旧ポイント サーバ編) »
コメント