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2020年7月の3件の記事

2020年7月31日 (金)

「バックアップしたいけど”スペース”がない、そんな時はUDP Cloud Directが便利です」

昨今、自然災害や地震等に起因し、データバックアップのニーズが年々高まっています。
そんな中「バックアップは重要だが、バックアップサーバやストレージなどの
"バックアップする場所(スペース)"を設けるのが難しい」
とお悩みのお客様も多いと思います。

そのような課題をお持ちのお客様におすすめなのが、
Arcserve UDP Cloud Direct」です。

Arcserve UDP Cloud Direct」は、バックアップに必要なソフトウェアや機能を
バックアップする場所(スペース)を含めて、All in one でまとめて提供する、
ビジネス向けのお手軽クラウドバックアップサービスです。

直接クラウドにバックアップするのでオンプレミスには
バックアップサーバやストレージなどの"バックアップする場所(スペース)" は不要です。

また、バックアップ ストレージや復旧機能、
管理機能はすべてクラウド上に設けることができます。

Arcserve UDP Cloud Direct」の詳細は、
以下の資料を参考ください。

・Arcserve UDP Cloud Direct カタログ
https://www.arcserve.com/wp-content/uploads/2019/08/ucd-service-catalog.pdf

Arcserve UDP Cloud Direct ご紹介プレゼンテーション
https://www.arcserve.com/wp-content/uploads/2019/08/ucd-presentation.pdf


Space


以上、鉄道大好きエヌエスがお伝えしました。

2020年7月17日 (金)

Arcserve Replication と Cloud Direct の意外な共通点

当ブログでもおなじみの Arcserve Replication/High Availability(以下 Arcserve RHA) と最近東日本リージョンが開設された Arcserve UDP Cloud Direct(以下 Cloud Direct)は別ジャンルのソリューションに見えて、意外な共通点があります。

今日はその共通点を 3 つご紹介します。ほぼ雑談ですが役に立つ話もあるかも。

 

共通点 1 : 遠距離通信に強い!

Arcserve RHA はもともと「WANSync(WAN越しの同期)」という名前だったこともあるくらい、WAN 環境に強いソフトウェアです。

WAN、特にインターネット VPN では瞬断が起こりがちなので、Arcserve RHA は転送するデータをスプール領域にためておき、回線障害が復旧したら途中から再送するという仕組みを持っています。

データの転送先との距離が離れているとどうしてもネットワークのレイテンシ(遅延)も大きくなってしまいますが、そういった環境でもストリームを複数に増やすことで高速にデータを転送する仕組みがあります。また、限られた帯域幅をレプリケーションで使い切らないように、帯域制御機能も用意されています。

<参考記事>

VPNだと転送が遅い…という時に。マルチストリーミング機能で高速レプリケーション!

Arcserve Replication : レプリケーションで使用される帯域幅をスケジュールで制限し回線の圧迫を避けることが可能です。

 

Cloud Direct もインターネット経由で直接クラウドにバックアップするサービスなので、同様の対策を備えています。

瞬断があった場合には複数回転送を試行することでバックアップジョブが失敗しにくいようになっています。また、帯域制御機能もあるので、例えば Web 会議中に PC のバックアップが始まったという場面でも安心です。

Cloud_direct_nw_throttle

(Cloud Direct の帯域制御設定例)

 

 

続きを読む "Arcserve Replication と Cloud Direct の意外な共通点" »

2020年7月 3日 (金)

Arcserve Cloud Direct 東日本リージョンがオープンします!

今週の報道発表であった通り、Arcserve Cloud Direct の東日本リージョンがアジアで初めてオープンします!

>> Arcserve Japanクラウドバックアップサービス 「Arcserve UDP Cloud Direct」の東日本リージョンを開設

 

これまでは、Arcserve Cloud Direct では北米西海岸リージョン(カリフォルニア州サンタクララ)のみが日本のお客様向けの選択肢でしたが、これで日本国内のデータセンターをバックアップ先に指定することができます。

「Arcserve Cloud Direct には興味があるけど、海外のデータセンターはちょっと……」とお考えだった方はぜひ改めてご検討ください!

Cloud_direct_japan_east

 

■ Arcserve Cloud Direct 東日本リージョン開設 - 3つのポイント

1.オープンは 7月20日!

2020年7月20日(月)Arcserve Japan 受注分からサービス提供を開始します。

 

2. 利用できる機能は BaaS(Backup as a Service)!

Arcserve Cloud Direct 東日本リージョンでは、基本機能である BaaS 用のストレージを提供します。Windows や Linux、仮想マシンのデータをクラウドに直接バックアップして、ファイル単位でリストアするという Arcserve Cloud Direct の基本機能をご利用いただけます。

なお、北米西海岸リージョンはこれまで通り新規販売・サービス提供を続けますので、災害に備えて遠隔地にバックアップしたいという方にもおすすめです!

 

3. 価格や操作性は北米西海岸リージョンと全く同じ!

Arcserve Cloud Direct 東日本リージョンのストレージ サブスクリプションの価格は、北米西海岸リージョンと同じく 34,6000円/TB・年(税抜)です(※1)。型番(SKU)は受注開始日に公開される価格表をご覧ください。

>> 購入方法と製品価格表

※ 上記のページから「クラウドサービス」タブを開くと Arcserve Cloud Direct の価格表がご覧いただけます。

 

設定方法も全くこれまでと変わりません。一番最初のアカウントの作成画面(下図)に「東日本」リージョンが追加されているので、こちらをを選択します。ログイン後、バックアップ先ボリュームとして、東日本リージョンのボリュームを作成できるようになっています。

Cloud_direct_region_selection

 

実際の操作は、15日間の無償トライアル(無償体験)で確認いただけるので、ぜひお試しください!設定手順書や紹介資料も順次更新して Arcserve.com カタログセンターに掲載していきます。

>> Arcserve カタログセンター

>> Arcserve Cloud Direct 15日間無償トライアル

 

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