Arcserve Cloud Direct 東日本リージョンがオープンします!
今週の報道発表であった通り、Arcserve Cloud Direct の東日本リージョンがアジアで初めてオープンします!
>> Arcserve Japanクラウドバックアップサービス 「Arcserve UDP Cloud Direct」の東日本リージョンを開設
これまでは、Arcserve Cloud Direct では北米西海岸リージョン(カリフォルニア州サンタクララ)のみが日本のお客様向けの選択肢でしたが、これで日本国内のデータセンターをバックアップ先に指定することができます。
「Arcserve Cloud Direct には興味があるけど、海外のデータセンターはちょっと……」とお考えだった方はぜひ改めてご検討ください!
■ Arcserve Cloud Direct 東日本リージョン開設 - 3つのポイント
1.オープンは 7月20日!
2020年7月20日(月)Arcserve Japan 受注分からサービス提供を開始します。
2. 利用できる機能は BaaS(Backup as a Service)!
Arcserve Cloud Direct 東日本リージョンでは、基本機能である BaaS 用のストレージを提供します。Windows や Linux、仮想マシンのデータをクラウドに直接バックアップして、ファイル単位でリストアするという Arcserve Cloud Direct の基本機能をご利用いただけます。
なお、北米西海岸リージョンはこれまで通り新規販売・サービス提供を続けますので、災害に備えて遠隔地にバックアップしたいという方にもおすすめです!
3. 価格や操作性は北米西海岸リージョンと全く同じ!
Arcserve Cloud Direct 東日本リージョンのストレージ サブスクリプションの価格は、北米西海岸リージョンと同じく 26,6000円/TB・年(税抜)です(※1)。型番(SKU)は受注開始日に公開される価格表をご覧ください。
>> 購入方法と製品価格表
※ 上記のページから「クラウドサービス」タブを開くと Arcserve Cloud Direct の価格表がご覧いただけます。
設定方法も全くこれまでと変わりません。一番最初のアカウントの作成画面(下図)に「東日本」リージョンが追加されているので、こちらをを選択します。ログイン後、バックアップ先ボリュームとして、東日本リージョンのボリュームを作成できるようになっています。
実際の操作は、15日間の無償トライアル(無償体験)で確認いただけるので、ぜひお試しください!設定手順書や紹介資料も順次更新して Arcserve.com カタログセンターに掲載していきます。
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