Arcserve UDP のバックアップデータを遠隔地へ転送してみませんか?
Arcserve UDP のバックアップデータを遠隔地へ転送し、2重化・冗長化を図る場合、ポピュラーな方法は本番環境と遠隔地の両方に復旧ポイントサーバ(RPS)をたてて RPS 間のレプリケートを行う方法です(※1)。
※1:『Arcserve UDP 7.0 ご紹介』
-P.30 「バックアップデータの遠隔地への転送」参照
この「遠隔地」の1つとしてArcserveでは「Arcserve UDP Cloud Hybrid(クラウドハイブリッド)」というクラウドサービスを用意しています(※2)。
遠隔地を自前で用意できないといったケースでも、この Cloud Hybrid を使うことで Arcserve UDP のバックアップデータを2重化・冗長化を図ることが可能となります。
さらに Arcserve UDP ユーザには使い方も簡単です。下のリンク先の図を見てもらえばわかる通り、Cloud Hybrid は Arcserve UDP の復旧ポイントサーバ(RPS)を使っていますので、Arcserve UDP の操作に慣れている方にはお馴染みの設定です。
※2:参考資料:『Arcerve UDP Cloud Hybrid ご紹介』
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