勝手に開催!!2020年「それ、レプリケーションでよろしく。UDPともども」新人賞!
こんにちは、ホテです。
2020年も残りわずかです。今日は2020年に投稿された記事を振り返り、特に多くの方に読んでいただいた(PV が多かった)記事を6つ紹介します!
第1位:月額 746円/TB でクラウド バックアップ!Arcserve UDP で Wasabi を活用!
2020年のトピックの中で最も注目を集めたのはこの記事!!
「Wasabi」というのは 2020年2月に NTT コミュニケーションズ様にて国内リージョンでのサービスを開始したクラウド ストレージで、Arcserve UDP の二次バックアップ先としてご利用いただく事ができます。
第2位:Arcserve UDP コンソールをバックアップする 3 つの方法
Arcserve UDP で複数のサーバ/PC のバックアップを統合管理する際に使われる「Arcserve UDPコンソール」。
この記事ではタイトルの通り、Arcserve UDP コンソールをバックアップする方法を解説しています。バックアップ サーバ自体のバックアップも大事ってことですね!!
第3位:Arcserve UDP で PC のシャットダウン時にバックアップを行う方法
テレワークが拡大した影響からか、2020年は PC のバックアップに関する記事が人気でした。特にこの記事は、検証で何十回も PC を再起動したので、個人的にとても思い入れがあります……
Arcserve UDP 以外のバックアップ ソフトでも使える方法なので、パソコンのバックアップに興味のある方はぜひ読んでみてください!!
第4位:Arcserve UDP:Active Directory オブジェクトをエージェントレス バックアップからリストアする
Arcserve UDP では Active Directory サーバ(ドメイン コントローラー)のバックアップももちろんできます。ここ数年は仮想化されたドメイン コントローラーも増えているからか、こちらの記事がランクインしました。「Active Directory バックアップ」等のキーワードで検索して訪問いただく方が多いみたいです。
第5位:Arcserve UDP の事例から分かる増分率と重複排除/圧縮率の傾向
Arcserve UDP の特長の1つに継続的な増分バックアップと、無料で使える重複排除機能があります。Arcserve UDP は国内で多数のお客様にご利用いただいているという事もあり、お客様環境での実績値も多数公開されています。
事例にご協力いただいている皆様、改めてありがとうございます!!
第6位:徹底比較!Arcserve UDP を使ったクラウドへのバックアップ方法
2020年は「クラウドへのバックアップ」についても多数お問い合わせをいただきました。
Arcserve UDP では複数のクラウドへのバックアップ方法がありますが、そのうちよく使われる「Amazon S3への復旧ポイントのコピー」と「Arcserve UDP Cloud Hybrid へのレプリケート」のコストや転送時間を細かく比較したのがこちらの記事です。
長い記事ではありますが、多くの方に読んでいただいています!!
以上、6つの記事をご紹介いたしましたが、当ブログではこれら以外にも役に立つ情報をたくさん掲載しています。お時間がありましたら、PC サイト左ペインの [バックナンバー] を開いてみてください。月ごと、またはカテゴリごとに記事を一気読みできます!!
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2020年はブログのデザインを変更したり、ココログの賞をいただいたり(※1)と、当ブログにとっても転機となる1年でした。引き続き皆様のお役に立てる情報展開を目指して参りますので、ご愛読よろしくお願いいたします。
※1 以下の記事がココログの「お題の記事でポイントGET」の2020年9-10月最優秀賞をいただきました!ありがとうございました!!