« Arcserve UDP 8.0 新機能紹介(4):異なるサイトからの逆向きのレプリケーション | トップページ | Arcserve UDP のバージョン間の機能比較表をみると新バージョン「8.0」で何ができるようになったかわかります »

2021年6月18日 (金)

Arcserve Cloud Directをトライアル利用するためのアカウント登録は有償利用のアカウント登録と全く同じ操作です

2023年1月19日の新 Cloud Console 移行に伴い、画面ショットや説明を修正しました。

Arcserve Cloud Direct を利用する際には事前に管理画面の Cloud Console へログインするアカウントを作成します。

これはトライアル利用も有償利用も同じ登録画面です。

この Cloud Console へログインするためのアカウント登録は<https://registration.arcserve.com/welcome>から行います。

◆アカウント登録ページの画面ショット
01_registration

ここで登録するアカウントは Arcserve サポート ポータルと共通の「Arcserve アカウント」というものです。そのため、すでに Arcserve サポート ポータルのアカウントをお持ちの方は、そのまま Cloud Console にアクセスできます。

アカウント登録手順や Cloud Console へのアクセス方法は下記スタートアップガイドを参照してください。

◆Arcserve Cloud Direct スタートアップ ガイド【Windows 編】
P.11「3.1 Arcserve アカウントの登録」

◆Arcserve Cloud Direct スタートアップ ガイド【仮想エージェントレス編】
P.10「3.1 Arcserve アカウントの登録」

◆Arcserve Cloud Direct スタートアップ ガイド【Linux 編】
P.9「3.1 Arcserve アカウントの登録」

 

トライアル利用でも有償利用のどちらも場合も、最初は Cloud Console 上で[トライアルの開始]をクリックして一旦トライアル状態にします。その上で有償利用の場合は Cloud Console 上で Order ID / Fulfillment Number を登録し有償利用へと切り替えます。

従いましてトライアルを行いその後同じアカウントで有償利用へ移行するという場合は、改めてアカウントを作り直す手間はかかりません。

Order ID および Fulfillment Number を登録してオーダーをアクティブ化する方法は、前述のスタートアップ ガイドをご覧ください。Arcserve アカウントの登録画面ではなく、Cloud Conosle 上で Order ID / Fulfillment Number を登録いただく必要があります。

 

+++

以上、Koichiがお伝えしました。

 

<関連記事>

トライアル期間超過後 30 日を経過するとライセンス証書の OrderID/Fulfilment Number で [新しいオーダーのアクティブ化] ができなくなる

Arcserve UDP Cloud Direct のトライアルでMSP/リセラーを選んだ場合の対処法

Arcserve Cloud Direct:ユーザ管理と役割の分担

« Arcserve UDP 8.0 新機能紹介(4):異なるサイトからの逆向きのレプリケーション | トップページ | Arcserve UDP のバージョン間の機能比較表をみると新バージョン「8.0」で何ができるようになったかわかります »

Arcserve Cloud Direct」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Arcserve UDP 8.0 新機能紹介(4):異なるサイトからの逆向きのレプリケーション | トップページ | Arcserve UDP のバージョン間の機能比較表をみると新バージョン「8.0」で何ができるようになったかわかります »