本番サーバ障害時に切り替え運用ですぐに業務を継続できますか?ユーザの更新データをリアルタイムに複製していますか?
あるユーザにとって、ファイルサーバのファイルを使って日々業務を行っているユーザにとっては、ファイルサーバが正常に動いていることは空気を吸うように当たり前の状態です。
ファイルサーバが動いているということ自体も意識せずパソコンに向かって作業をしています。
一方、あるIT担当者は、この平和な日常がしっかりした対策の賜物であることを知っています。
ファイルサーバに障害が起こっても大丈夫なよう、次のように自問自答し対策がしっかりとられていることを確認しています。
(a) 本番サーバ障害時に切り替え運用ですぐに業務を継続できるようになっているか?
(b) ユーザの更新データをリアルタイムに複製できているか?
ユーザの業務を止めないためには、本番サーバが障害で使えなくなった際にすぐに代替機に切り替えて運用できなければなりません。
また、この時、切り替えた先の複製先サーバのファイルが最新のものであることが重要です。
例えば、一日前のファイルにしか戻せないとしたら場合によっては作り直しができないおそれもあります。
自分はこの担当者のように対策がとれていない!!という場合もご安心ください。
Arcserveシリーズでは、この「リアルタイム複製」や「複製サーバへの簡単切り替え」ができる製品として
Arcserve Replication & High Availability (通称RHA) を用意してます。
RHAの詳細は こちらの『Arcserve Replication & High Availability ご紹介』を是非ご覧ください。
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以上、Koichiがお伝えしました。
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