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2021年10月の7件の記事

2021年10月29日 (金)

Arcserve UDP 8.1新機能紹介(3):CentOS 8.x ベースのカスタム Live CD

皆様、こんにちは。
2021年9月13日にArcserve UDP 8.1が登場しました!4回にわたって、8.1の新機能を紹介しておりますが、3回目の今回は、CentOS 8ベースのカスタム Live CDについて紹介します。

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[連載目次]
1)Arcserve UDP コンソールが多要素認証に対応!!
2)Wasabi オブジェクト ロックにバックアップ データをコピーしてみる。
3)CentOS 8.x ベースのカスタム Live CD (←本日はここ)
4)その他の新機能/拡張機能
5)プラットフォーム対応の強化
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Arcserve UDP のベアメタルリカバリとは

Arcserve UDP の復旧手段の1つとしてベアメタルリカバリというものがあります。聞きなれない言葉が出てきましたが、ベアメタルとは OS もインストールされていないリカバリ先を指しています。

サーバのハードディスク故障により OS が起動できなくなってしまった時は、ハードディスクを交換しなければなりません。新品のハードディスクは通常、OS がインストールされている訳ではないので、ファイルベースのバックアップから復旧するには、先ず OSとアプリケーションをインストールする必要があります。この他にもアップデートやパッチの適用、時には OS やアプリケーションの再起動も必要となる場合があるので、肝心の復旧作業に取り掛かるまでに多くの時間を必要とします。

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Arcserve UDP のベアメタル リカバリの場合は、ハードディスク交換後に復旧用メディアから起動し、Arcserve UDP で OS・アプリケーションを丸ごと、バックアップした時点の状態へリカバリすることができます。即ち OS やアプリケーションのインストール作業が不要で素早く復旧させることができるのです。

また、Arcserve UDP は P2P(異なるハードウエアに復旧)、P2V(仮想マシンに復旧)にも標準で対応しているので、パーツの手配等で修理に時間が掛かってしまう場合であっても、異なるハードウエアや仮想環境等に復旧先があれば、ベアメタルリカバリを実行し素早く業務を再開できます。

この肝心な時に必要となる復旧用メディアですが、Arcserve UDP 8.1 より3種類になったので、この後ご紹介いたします。

 

CentOS 8ベースの標準Live CD

Arcserve UDP for Linux Agent の復旧用メディアのことを「Live CD」と言います。Arcserve UDP Linux Server のインストール時に、自動的に Live CD の ISOファイル が作成されます。これを「標準 Live CD」と言います。Arcserve UDP 7.0 Update 2 より、標準 Live CD のベース OS が CentOS 8.0(Kernel Version:4.18.0-80.el8.x86_64)となりました。

このことより Red Hat Enterprise Linux 8 / CentOS 8 / Oracle Linux 8 環境でもベアメタルリカバリができるようになっています。先ずは、お使いのハードウエアでベアメタルリカバリができるかどうか、標準 Live CD を使って試しておくことをお薦めします。

<関連記事>

Arcserve UDP 7.0 Update 2 for Linux 公開で対応範囲が拡大。RHEL8/CentOS8のベアメタル復旧にも対応!

 

CentOS 8ベースのカスタムLive CD(新機能)

標準 Live CD では、ベアメタルリカバリができないケースもあります。 それは、Live CD 内にあるドライバでは、認識できないアレイコントローラやネットワークカードが存在している場合です。この場合、復旧用メディアにハードウエアを認識させるため、ご利用のハードウエアのドライバを組み込んだ、カスタム Live CD を作成する必要があります。

Arcserve UDP 8.1 から この CentOS 8.x ベースのカスタム Live CD の作り方が少し変更されています(従来方式は次項参照)。Arcserve UDP 8.1 の CentOS 8ベースのカスタム Live CD の場合は、標準 Live CD を基にカスタム Live CD を作成する方法となります。

簡単に手順を説明すると、サーバメーカーのダウンロードサイトから、CentOS 8 用のドライバファイルをダウンロードします。ファイルが圧縮されていれば展開し、*.ko または *.rpm を取り出して Arcserve UDP 8.1 の 標準Live CD にドライバを組み込んで作成します。
詳しい作成手順については、CentOS 8.X 用のカスタム ドライバを含むブート可能 Live CD を作成する方法 をご確認ください。

 

CentOS 7以前のカスタムLive CD

ご利用のハードウエアに合わせて CentOS 7.x 以前のドライバに対応する必要がある場合、これまで通り、各 CentOS のバージョンに対応したドライバを組み込んだ、カスタム Live CD を作成できます。

従来からあるこちらの方法も、ハードウエアメーカから CentOS 向けドライバをダウンロードし、圧縮されていれば展開しておきます。またそのドライバに対応した CentOS Live GNOME イメージもダウンロードしておきます。弊社 KB に掲載されている Arcserve UDP Agent for Linux でサポートされる、CentOS Live CD ISO のバージョンは、以下の通りです。
(一部掲載、〇:サポート、×:非サポート)

CentOS
version
LiveCD
version
Arcserve UDP
v6.5 Update4
Arcserve UDP
7.0 GA ~ Update1
6.5 CentOS-6.5-x86_64-LiveCD.iso
6.7 CentOS-6.7-x86_64-LiveCD.iso
6.8 CentOS-6.8-x86_64-LiveCD.iso
6.9 CentOS-6.9-x86_64-LiveDVD.iso
6.10 CentOS-6.10-x86_64-LiveDVD.iso
7.2 CentOS-7-x86_64-LiveGNOME-1511.iso
7.3 CentOS-7-x86_64-LiveGNOME-1611.iso
7.5 CentOS-7-x86_64-LiveGNOME-1804.iso ×
7.6 CentOS-7-x86_64-LiveGNOME-1810.iso ×
7.7 CentOS-7-x86_64-LiveGNOME-1908.iso × 〇 *

* Arcserve UDP 7.0 Update1 以降でサポートされます。

KB:CentOS ベースの Live CD 作成をサポートする CentOS Live CD ISO イメージのバージョンについて

CentOS Live CD ISO のダウンロードが終わったら、ダウンロードしたイメージに リストア リストアユーティリティと呼ばれる Arcserve UDP のコンポーネントと、ドライバ(*.ko または *.rpm)を組み込むことで、お使いのハードウエアに対応したカスタム Live CD を作成できます。手順の詳細は CentOS ベースの Live CD の作成方法 をご確認ください。

 

まとめ

以上 Arcserve UDP Agent for Linux の3種類の Live CD について紹介しました。このうちCentOS 8.x ベースのカスタム Live CD が Arcserve UDP 8.1 の新機能になります。

ご利用のハードウエアのドライバがどのバージョンの CentOS に含まれているか、ドライバが含まれない場合は、ハードウエアメーカーが提供しているドライバは CentOS のどのバージョン用なのかを確認いただき、この3種類の復旧メディアから、必要なものを障害時に備え準備してください。

<関連記事>

Arcserve UDP 8.1 公開!「8.0」とは何が違う!?

Arcserve UDP でできるLinuxのイメージバックアップ:RHEL、CentOS、Oracle Linux、SUSEに続きDebianに対応!

2021年10月22日 (金)

Arcserve新サポートポータルの Find Userでユーザ名(メールアドレス + .arcserve)がヒットしない、という場合は Arcserveまでお知らせください。

【2022年12月1日追記】

2022年12月1日現在、本記事で紹介している「Find User」機能は廃止されています。2021年10月14日以前の旧サポート ポータルでご利用だったユーザー アカウントを新ポータルに移行するには、Arcserve ライセンス デスクにお問い合わせください。

Arcserve ライセンス デスク

Tel: 0120-630-178 (営業時間:平日 9:00~17:30)

E-mail:JapanDirect@arcserve.com

2021年10月にArcserveサポートポータルが新しくなりました。URLは今までと同じで https://support.arcserve.com です。

>> 重要なお知らせ Arcserveサポート ポータル新システム移行のご案内

旧サポートポータルで発行されたアカウントを新サポートポータルに対応させる「アカウントのアップグレード」を手順書に沿って行いますが、

>> アカウント アップグレード手順書

まず最初のステップ(手順書P.3)のFind Userで旧ユーザ名(メールアドレス.arcserve)を検索します。

【Find User画面】
Finduser

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Arcserve 新サポートポータルのサインインで「サインインできません」エラーが出る場合は末尾に「.arcserve」を付けてしまっていないか確認してください。

Arcserveの新サポートポータルへサインインしようしたところ「サインインできません」エラーが出てします。という場合にまずチェックしていただきたいのは、ユーザー名欄にユーザ名の「メールアドレス+.arcserve」を入れてないか、ということです。

2021年10月14日以前の旧サポートポータルではユーザ名が「メールアドレス+.arcserve」でしたが、2022年10月15日以降の新サポートポータルのユーザ名は「メールアドレス」のみに変更されました。

従いまして、ユーザー名欄にはメールアドレスをそのまま入力してください。

>> アカウントアップグレード手順書 P.15参照

Signin

もし、ユーザ名に.arcserveを付けていないにも関わらず「サインインできません」エラーになっている場合は、パスワードのリセットをお試しください。

続きを読む "Arcserve 新サポートポータルのサインインで「サインインできません」エラーが出る場合は末尾に「.arcserve」を付けてしまっていないか確認してください。" »

2021年10月18日 (月)

2022/03/02 更新:Arcserve サポート ポータル移行に伴う不具合等について

2021年10月18日以降、Arcserve サポート ポータルの移行に伴う障害が発生しておりましたが、2021年11月17日時点では主要な障害は解消しています。 

お客様には長期間に渡りご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。

以下、障害とよく頂戴するご質問について説明いたします。

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1. 障害:サポート ポータルの技術情報にアクセスできない(解消しました)

2. 障害:技術情報内の画像が表示されない(解消しました

3. 製品のダウンロード方法が分からない(10/19 追記、10/27更新)

4. 新ポータルでのケースのオープン方法(案件の起票方法)が分からない(2022/12/02 更新)

5. ページのタイトルが「ストレージクラフト」になっている

6. StorageCraft から英文のメールが送られてきた(11/01追記)

7. サイト内検索結果に技術情報が表示されない(2022/03/02追記)

8. その他の不具合・不明点のお問い合わせ先

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## 1. 障害:サポート ポータルの技術情報にアクセスできない(解消しました)

Arcserve サポート ポータル(https://support.arcserve.com/s/?language=ja)にて一部のサポート技術情報が表示されないという問題が発生していましが、2021年11月17日時点ではすべての技術情報の移行が完了しており、本問題は解消しています。

万一ご覧いただけない技術情報があった場合は、お手数をおかけして恐縮ですが、後述のライセンス デスクまでお知らせください。

また、コピー サイト(https://arcserve-support.force.com/s/?language=ja)にアクセスいただくか、目当ての記事の URL のうち、ドメイン部を「arcserve-support.force.com」に変更してお試しください。

上記コピーサイトは閉鎖いたしました。(2022年10月4日追記)

 

## 2. 障害:技術情報内の画像が表示されない(解消しました

新 Arcserve サポート ポータル内の一部のサポート技術情報で、記事中の画像が表示されないという問題が発生していましたが、こちらも 2021年11月17日時点では解消しています。

 

## 3. 製品のダウンロード方法が分からない(10/19 追記、10/27更新)

製品インストーラーのダウンロードは上記のコピー サイトでは行えないため、新ポータルをご利用いただく必要があります。以下の手順でダウンロード ページへ移動してください。

1) 新ポータル(https://support.arcserve.com/s/?language=ja)のトップ ページ左ペインで [製品] アイコンをクリックします。

11_product_dl

 

2) 画面中央左側の [Arcserve Products] ボタンをクリックします。

12_product_dl

 

3) 製品/サービス一覧の中からダウンロードしたい製品のアイコンをクリックします。

13_product_dl

 

4) 各製品ページの目次にある [xxxxx Downloads] リンクをクリックします。各バージョンのダウンロード一覧ページが表示されます。

14_product_dl

 

2021年10月27日現在、サポートされるすべての製品/バージョンのダウンロード ページが新ポータルで公開されています。

インストーラーやパッチをダウンロードするにはあらかじめサポート ポータルにログインしておく必要がありますのでご注意ください。ログインしていないと、以下のようにダウンロード リンクが非表示になります。

20_product_dl

 

ログインするアカウントの作成方法(ユーザー登録方法)は、次項「4. 新ポータルでのケースのオープン方法(案件の起票方法)が分からない」をご覧ください。

 

## 4. 新ポータルでのケースのオープン方法(案件の起票方法)が分からない(2022/12/02 更新)

ケースをオープンして Arcserve テクニカル サポートにお問い合わせいただくには、新しい Arcserve サポート ポータルでアカウント(無料)を作成いただく必要があります。

旧ポータルのユーザ アカウントを新ポータルでも使いたいという場合は、後述の Arcserve ライセンス デスクへお問い合わせください。

 

## 5. ページのタイトルが「ストレージクラフト」になっている

2021年10月18日現在、新サポート ポータルのタイトルが以下になっています。これは Arcserve と StorageCraft 社の合併に伴い、サポート ポータルも統合したことが背景にあります。

ストレージクラフト・サポート・コミュニティー | 高速のバックアップ、より高速のリカバリー!

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紛らわしい表示で大変恐縮なのですが、URL が「https://support.arcserve.com/s/?language=ja」であれば正しいサイトですのでご安心ください。フィッシング サイトではございません。

 

## 6. StorageCraft から英文のメールが送られてきた(11/01追記)

2021年10月30日 ~2021年11月1日にかけ、StorageCraft ドメインの送信元からメールが自動送信されました。こちらはご対応いただく必要はございません。突然の英文メールでご心配をおかけし申し訳ございません。

 

## 7. サイト内検索結果に技術情報が表示されない(2022/03/02追記)

サポート ポータル上部に [Search] というサイト内検索用フィールドがありますが、こちらを使って検索を行っても技術情報(ナレッジ)が見つからないというお問い合わせをいただく事があります。

実はこのサイト内検索用はサポート ポータルにログインしていないと有効ではありません。下の画像はログインした上で検索した結果です。画面下方の [Consolidated Knowledge Type] という欄の下に技術情報が表示されています。

Search_results

サポート ポータルには役に立つ技術情報が多数掲載されていますので、ぜひログインして検索してみてください。ログインに必要なユーザ アカウントは無料で登録できます。

 

## 8. その他の不具合・不明点のお問い合わせ先

この他、新サポート ポータルについてご不明点や不具合がある方は、【Arcserve ライセンス デスク】にお問い合わせください。

【Arcserve ライセンス デスク】

Tel: 0120-630-178 (営業時間:平日 9:00~17:30)

E-mail:JapanDirect@arcserve.com

 

この度はお客様に多大なご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。

 

<関連記事>

Arcserve サポート ポータル マニュアル

Arcserve サポート ポータル 新システム よくある質問 (FAQ)

Arcserve サポートポータル利用条件

2021年10月15日 (金)

Arcserve UDP 8.1 新機能紹介(2):Wasabi オブジェクト ロックにバックアップ データをコピーしてみる。

皆様こんにちは!本日の Arcserve UDP 8.1 新機能紹介では、オブジェクト ロックが有効な Wasabi ホット クラウド ストレージへの復旧ポイントのコピーを行います。

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[連載目次]
1)Arcserve UDP コンソールが多要素認証に対応!!
2)Wasabi オブジェクト ロックにバックアップ データをコピーしてみる。 (←本日はここ)
3)CentOS 8.x ベースのカスタム Live CD
4)その他の新機能/拡張機能
5)プラットフォーム対応の強化
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## ランサムウェア対策にオブジェクトロックが有効!!

"オブジェクトロック" とは Amazon S3 やその互換ストレージの機能の一つです。オブジェクト バージョンを半永久的に残せることから、オブジェクトロックは重要文書の破棄/改ざん防止などのコンプライアンス目的で利用されています。そして、近年はランサムウェア対策の一つとしても注目を集めています。

背景としてランサムウェアを使った犯罪の高度化/巧妙化があります。2020年に IPA が指摘(※1)しているように、企業/組織が身代金を払わざるを得ない状況を作るためにバックアップ データが狙われる事例が発生しており、安全なバックアップ データの保管先が求められています。データを上書き/削除できないオブジェクトロック ストレージはまさにバックアップ データの保存先としてうってつけというわけです。

この流れを受けて、Arcserve UDP 8.0 では復旧ポイントのコピー先として Amazon S3 のオブジェクトロック機能と連携できるようになりました(※2)。さらに、Arcserve UDP 8.1 では Wasabi ホット クラウド ストレージと Nutanix Objects のオブジェクトロックにも対応しました。本日はこのうち、Wasabi ホット クラウド ストレージへの復旧ポイントのコピーを試します。

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2021年10月 8日 (金)

Arcserve UDP:Linux サーバのみの環境でバックアップをコマンド実行する方法

以前、Arcserve UDP の Windows Agent に直接コマンドを送ってバックアップする方法を解説しました(※1)が、今回はその Linux 版を紹介します。

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## あらかじめバックアップ ジョブを作る

まず、Arcserve UDP Linux バックアップ サーバ(※2)にログインしてジョブを作ります。今回は以下の要件を想定してバックアップ ジョブを組んでみます。

要件1:バックアップはシステムに変更を加えるタイミングで随時行う

要件2:保存するバックアップはフル バックアップ2世代

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2021年10月 1日 (金)

Arcserve UDP 8.1新機能紹介(1):Arcserve UDP コンソールが多要素認証に対応!!

皆様、こんにちは。
2021年9月13日にArcserve UDP 8.1が登場しました!これから4回にわたって、8.1の新機能を紹介してまいります。第1回目の今回は、コンソールの多要素認証対応について解説します。
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[連載目次]
1)Arcserve UDP コンソールが多要素認証に対応!! (←本日はここ)
2)Wasabi オブジェクト ロックにバックアップ データをコピーしてみる。
3)CentOS 8.x ベースのカスタム Live CD
4)その他の新機能/拡張機能
5)プラットフォーム対応の強化
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