« 2021年11月 | トップページ | 2022年1月 »

2021年12月の4件の記事

2021年12月24日 (金)

Arcserve Replication / HAフルシステム シナリオで1:2構成に対応

もうすぐ2021年も終わろうとしています。
新型コロナウイルスの終息まではまだ時間がかかると思いますが、この難局を一緒に乗り越えていきましょう!

Arcserve Replication / HA 18.0にてフルシステム シナリオが使えるようになりましたが、今回はそのフルシステム シナリオで新しい構成が対応可能になったご紹介です。

複製先のハイパーバイザー(またはクラウド)1つでしたが、複製先を2つにすることができるようになりました。
これにより、例えば、サーバの冗長化目的で同一拠点内の HA を組みつつ、災害対策目的で遠隔地にレプリケーションする、という使い方がフルシステム シナリオでもできるようになります。


----------------------------
1.(復習) フルシステム シナリオとは?
2.1:2構成を実現する2通りの設定方法(1つのシナリオと2つのシナリオ)
3.方法1:1つのシナリオ内に2つの仮想アプライアンス(VA)
4.方法2:2つのシナリオ
5.まとめ
----------------------------

 

1.(復習) フルシステム シナリオ とは?

フルシステム シナリオは、Arcserve Replication/HA の18.0から新機能として搭載されました。

このArcserve RHA フルシステム シナリオはリアルタイムでOSを含めたシステム全体が複製されるので、障害発生直前の環境で複製済みのVM(レプリカ)をご使用いただける機能です。

続きを読む "Arcserve Replication / HAフルシステム シナリオで1:2構成に対応" »

2021年12月17日 (金)

Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228 等) における Arcserve 製品への影響について

Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228, CVE-2021-4104, CVE-2021-45046, CVE-2021-45105, CVE-2021-42550) については Arcserve サポートポータルの技術情報『Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228) における弊社製品への影響について』にてお知らせしておりますのでご参照ください。

※2021/12/27 現在の情報は以下の通りです。最新情報は上記リンクをご覧ください。

20211227_log4j

 

(2022/04/25 追記)

上記技術情報に記載の通り、全ての Arcserve 製品は CVE-2021-44228 等の影響を受けません。最新の Log4j を利用する、 または Log4j 自体を利用しない方法については以下の資料/技術情報をご覧ください。

<Arcserve Backup>

Arcserve Backup 19.0 新機能のご紹介 - 導入ソフトウェア更新によるセキュリティ強化

 

<Arcserve UDP>

P00002533 | Arcserve UDP 8.1 | Migrate Log4j from 1.x to 2.x (on Windows)

P00002544 | Arcserve UDP 8.1 | Migrate Log4j from 1.x to 2.x (on Linux)

 

<Arcserve UDP Appliance>

Apache log4j 脆弱性に対応した MSM のインストール方法

+++

以上、Koichiがお伝えしました。

2021年12月10日 (金)

[2021年版] 年末年始までにできる、バックアップデータのランサムウェア対策

早いもので2021年ももうすぐ終わりです。残念なことに、今年はランサムウェアが大きな話題になりました。大手製粉会社の決算発表が延期になったり、公立病院で長期間に渡り診療ができなくなったりというニュースを耳にされた方も多いと思います。

これらの被害事例ではランサムウェアによって、本番データのみならずバックアップデータまで暗号化されてしまった、という共通点があります。同じような被害を出さないために、「複数世代のバックアップデータの保持」、「安全な場所へのバックアップ」、「バックアップデータのオフライン/オフサイト保管」が必要です。しかしながら、これらの対応ができている企業/組織は多くはありません。(※1

また、サイバー攻撃はシステム管理者が不在になる長期休暇に増えると言われています。直近では年末年始休暇がありますが、予算を組んで本格的に対応するのでは間に合わないという方も多いでしょう。

そこで、今日は「できるだけお金をかけず」、「時間もかけず」、「今のバックアップ環境を活かして」バックアップデータを守るランサムウェア対策例を紹介します。決して完全な方法ではありませんが、少しでも被害を減らす役に立てればと思います。

 

続きを読む "[2021年版] 年末年始までにできる、バックアップデータのランサムウェア対策" »

2021年12月 3日 (金)

アカウント登録時のOrder Number欄は自社のOrder IDが無い場合「N/A」で大丈夫です。一方、サポート問い合わせCase作成時のOrder Number欄は有効なOrder IDを入力してください。

Arcserveサポートポータルで製品のダウンロードや技術サポートへの問い合わせを行うには事前にサポートポータルでのアカウント登録(ユーザ登録)を行っておく必要があります。

重要なお知らせ Arcserveサポート ポータル新システム移行のご案内

そのアカウント登録をエンドユーザではなく販売店やSierの担当者が行うときに戸惑ってしまうのがOrder Number欄だと思います。

・エンドユーザのOrder IDを自身のアカウントに紐づけて良いものだろうか?

・複数のエンドユーザの案件と取り扱う場合に、特定のエンドユーザのOrder IDを登録したら他のエンドユーザの問い合わせができなくなるのでは?

といった心配をされた問い合わせもありました。

ユーザ登録時の入力画面
Register

結論としては、アカウント登録時のOrder Number欄はアカウント情報と紐づけませんので、ここに入力したOrder IDに縛られることはありません。

従いまして、ここの入力内容によって登録を弾くこともありませんので極端な話、何を入力しても問題ございませんので、アカウント登録時のOrder Number欄は自社のOrder IDが無い場合「N/A」で大丈夫です。

上記の疑問に答えると以下となります。

・エンドユーザのOrder IDを自身のアカウントに紐づけて良いものだろうか?

→アカウントには紐づきませんので仮にエンドユーザOrder IDを入力しても問題ございません。

・複数のエンドユーザの案件と取り扱う場合に、特定のエンドユーザのOrder IDを登録したら他のエンドユーザの問い合わせができなくなるのでは?

→アカウントに紐づきませんので他のエンドユーザの案件の問い合わせも可能です。

なお、後述の通りCase作成時に入力するOrder IDでメンテナンスの有効性をチェックします。

 

続きを読む "アカウント登録時のOrder Number欄は自社のOrder IDが無い場合「N/A」で大丈夫です。一方、サポート問い合わせCase作成時のOrder Number欄は有効なOrder IDを入力してください。" »

« 2021年11月 | トップページ | 2022年1月 »