Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228 等) における Arcserve 製品への影響について
Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228, CVE-2021-4104, CVE-2021-45046, CVE-2021-45105, CVE-2021-42550) については Arcserve サポートポータルの技術情報『Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228) における弊社製品への影響について』にてお知らせしておりますのでご参照ください。
※2021/12/27 現在の情報は以下の通りです。最新情報は上記リンクをご覧ください。
(2022/04/25 追記)
上記技術情報に記載の通り、全ての Arcserve 製品は CVE-2021-44228 等の影響を受けません。最新の Log4j を利用する、 または Log4j 自体を利用しない方法については以下の資料/技術情報をご覧ください。
<Arcserve Backup>
Arcserve Backup 19.0 新機能のご紹介 - 導入ソフトウェア更新によるセキュリティ強化
<Arcserve UDP>
P00002533 | Arcserve UDP 8.1 | Migrate Log4j from 1.x to 2.x (on Windows)
P00002544 | Arcserve UDP 8.1 | Migrate Log4j from 1.x to 2.x (on Linux)
<Arcserve UDP Appliance>
+++
以上、Koichiがお伝えしました。
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