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2022年2月18日 (金)

(2022/11/17更新)Arcserve 製品の Windows Server 2022 / Windows 11 対応状況

Windows Server 2022 への対応状況をお問い合わせいただく事が増えてきましたので、こちらの記事で各 Arcserve 製品の対応状況をご案内します。

最新環境のデータ保護にも Arcserve をご検討ください!!

 

## Arcserve UDP の対応状況

Arcserve UDP 8.1(※1) にて Windows Server 2022 / Windows IoT Server 2022 for Storage に対応しています。

バックアップ対象としてだけではなく、Arcserve UDP コンソールや復旧ポイントサーバ(RPS)の導入先、仮想スタンバイ/インスタントVMの起動先などとしても幅広く対応しています。

なお、表示上の問題を解消するためのパッチも公開されています。詳しくは以下の記事をご覧ください。

Arcserve UDP 8.x 動作要件

Windows Server 2022 のサポートについて

P00002287 | Arcserve UDP | 仮想スタンバイ/インスタント VM/アシュアード リカバリ ジョブに対し Windows Server 2022 のオペレーティング システム名が正しく表示されない

また、2022年3月30日より、Arcserve UDP 8.1 にて Windows 11 のバックアップにも対応しています。

 

## Arcserve Backup の対応状況

2022年4月に発売された Arcserve Backup 19.0(※2)にて Windows Server 2022 および Windows Server IoT 2022 for Storage に対応します。詳細は以下の動作要件をご覧ください。

Arcserve Backup 19.0 for Windows 動作要件

 

## Arcserve Replication / High Availability の対応状況

2022年9月に公開された Arcserve Replication / High Abailability 18.0 SP3a(※3)にて Windows Server 2022 および Windows Server IoT 2022 for Storage に対応します。アプリケーション シナリオとの組み合わせなど詳細は以下の動作要件をご覧ください。

Arcserve Replication/High Availability 18.0 動作要件

 

## Arcserve UDP Cloud Direct の対応状況

Arcserve UDP Cloud Direct で Windows Server 2022 および、Windows 11 のバックアップに対応しています。詳細は以下の動作要件をご覧ください。

Arcserve UDP Cloud Direct 動作要件

 

以上、ホテがお伝えしました。

 

<関連記事>

Arcserve 製品の Windows Server 2022 新機能サポート状況について


※1 Arcserve UDP 8.1 新機能紹介(5):プラットフォーム対応の強化

※2 Arcserve Backup の最新版 19.0 がリリースされています!!

※3 Arcserve Replication / High Availability 18.0 SP3a が公開されました。

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