Arcserve Backup 19.0 のライセンスキー登録時に「入力済みのライセンス キーは無効です」と表示された場合にチェックする項目をまとめました。
Arcserve Backup 19.0 のライセンスキー登録時に「入力済みのライセンス キーは無効です。正しいライセンス キーが入力されていることを確認してください。」と表示された際にチェックする項目をまとめました。
■チェック1
Arcserve Backup 製品を導入したマシン上で CALicense.exe を実行して登録することができるか。
Golden Keyを登録する場合にはArcserve Manager の「ライセンスの追加/表示」ではなくライセンス確認エントリー(CALicense.exe)から登録します。
詳細はこちらの資料を参照してください。
■チェック2
Arcserve Backup 19.0 をインストール後にArcserve UDP 8.x をインストールしている場合は、ライセンスモジュールを最新版へ入れなおしライセンスキーを登録してください。
Arcserve BackupとArcserve UDPは共通のライセンスモジュール(ライセンスSDK)を利用しますが、Arcserve UDP 8.xのインストール時に入るライセンスモジュールは後からリリースされたArcserve Backup 19.0のライセンスキーを認識できません。
従いまして、Arcserve UDP 8.xを後からインストールしている場合、Arcserve Backup 19.0のライセンスモジュールに入れ替える作業が必要となります。
詳細は下記技術情報を参照してください。
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