Windows Server 2012 サポート終了! Azure移行のススメ
Windows Server 2012 (2012 R2) のサポート終了まで残り1年となりました。
2023年10月10日以降はMicrosoft社からサポートを受けられないためにリプレースを進めるユーザが多いと思います。一方で、既存のWindows Server 2012環境をAzureに移行することにより、2026年10月まで延長セキュリティ更新プログラム受けられるため、この機会にAzureへの移行を検討されるユーザも非常に多いと聞きます。
[参考]
Windows Server 用の拡張セキュリティ更新プログラムの概要
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-server/get-started/extended-security-updates-overview
Arcserveでは、手間をかけずにWindows ServerをAzureに移行できる便利なソリューションが2つありますので、今回はこれらのソリューションをご紹介します!
Arcserve UDP:仮想スタンバイ
Arcserve UDPの仮想スタンバイは、Arcserve UDPで取得したバックアップデータをAzure上で仮想変換して仮想マシンを作成してくれる機能です。
仮想スタンバイに関しては以下のブログで詳しく紹介しています。
「Arcserve UDP 機能紹介 ~ (12) 仮想マシンへの自動復旧(仮想スタンバイ) ~」
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2015/03/arcserve-udp-12.html
Arcserve RHA:フルシステム シナリオ
Arcserve Replication and High Availability(以降RHA) フルシステム シナリオは、データ領域だけでなくOSのシステムを含めた更新内容を複製します。
システム全体をリアルタイムに複製できることから、差分コピーを必要としない移行ツールとしてもご使用いただけます。
フルシステム シナリオに関しては以下のブログで詳しく紹介しています。
「Arcserve Replication/HA 18.0 新機能!フルシステムシナリオでサーバを丸ごと複製」
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2019/06/post-e55644.html
「Arcserve Replication/HA 18.0ではLinuxサーバ全体のレプリケーションが可能に!」
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2019/07/post-e1b4ae.html
「Arcserve Replication/HA:フル システム シナリオとそれ以外のシナリオの使い分け」
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2019/09/post-334af5.html
Azure移行にはどちらが最適か? (仮想スタンバイ vs フルシステム シナリオ)
仮想スタンバイの場合
この仮想スタンバイはRPS(復旧ポイントサーバ)を立てる必要がありますので、Agent単体で運用しているユーザはRPSやコンソールを構築する必要があります。
そもそもArcserve UDPを使用していないユーザは、移行するためにバックアップ運用を検討するところから始めなければなりません。
そのため、仮想スタンバイでの移行は、既にArcserve UDPのRPSを立てて運用しているユーザに最適で、Azure環境をご契約いただいたら、すぐにAzureに移行することができるので非常にオススメです!
フルシステムシナリオの場合
それ以外のユーザにはArcserve RHAのフルシステム シナリオがオススメです!
移行対象のサーバにArcserve RHAのエンジン モジュール(数MB程度)をインストールし、Azure上にArcserve RHAのエンジン モジュールをインストールした仮想アプライアンスを1台立てるだけで簡単にリアルタイム複製することができます!
AzureでのArcserve RHAのを構成する場合には、カタログセンターに掲載している以下の資料に詳しい設定方法が記載されていますので、是非ご活用ください!
「Arcserve High Availability 18.0 フルシステム シナリオ ガイド(Azure版)」
https://www.arcserve.com/sites/default/files/2022-04/rha-fsha-azure-guide.pdf
まとめ
Arcserveソリューションを使ったAzureへの移行について2つの方法をご紹介しましたが、それぞれどういったユーザが適しているかを以下にまとめました。
仮想スタンバイ
・Arcserve UDP RPS構成ユーザ
フルシステム シナリオ
・Arcserve UDP Agent単体構成ユーザ
・Arcserveソリューションをご使用になってないユーザ
・差分コピーをせず、リアルタイム複製をご希望のユーザ
Azureへの移行をご検討されている場合は、是非Arcserveソリューションをご活用ください!
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