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2022年10月21日 (金)

Arcserve Replication / High Availability 18.0 SP3a が公開されました。

ご報告が少し遅れましたが、2022年9月に Arcserve Replication / High Availability(以下 Arcserve RHA)18.0 の最新サービス パック「18.0 SP3a」が公開されました。

名前が紛らわしいのですが、これまでも公開されていた 18.0 SP3 とは違い 18.0 SP3a というサービス パックになります(SP3 の後ろに「a」が付きます)。

 

Windows Server 2022 に対応!!

Arcserve RHA 18.0 SP3a で何が新しくなったかというと、まず挙げられるのが Windows Server 2022 および Windows Server IoT 2022 for Storage への対応です。

10_win2022

一番ご利用される方が多いファイル サーバシナリオだけではなく、Microsoft SQL Server シナリオ、Oracle Database シナリオ、Hyper-V シナリオ、IIS シナリオ、フルシステム シナリオなども Windows Server 2022 に対応し、最新の環境をレプリケーションで守れるようになります。

Arcserve RHA 18.0 SP3a が対応しているアプリケーションと OS の組み合わせの詳細は、以下の動作要件をご覧ください。

Arcserve Replication/High Availability 18.0 動作要件

 

また、細かい点として Microsoft Edge にも正式対応しました。これまで対応していた Web ブラウザは Ineternet Explorer、Chrome、Firefox の3つでしたが、Windows OS のデフォルト ブラウザとして使われることが多い Edge が使えるようになって、少し便利になりました。

 

Azure へのシステム移行も便利に!

また、システム全体をレプリケートする事が出来るフルシステム シナリオでは、UEFI boot の Windows マシンを Azure VM としてレプリケートする事が出来るようになりました(旧バージョンでは BIOS boot のマシンにのみ対応)。

11_win_uefi_azure

Windows Server 2012 / 2012 R2 の延長サポート終了まで後1年という事で、これらの OS 上に構築されたシステムを Azure 上に移行して延命したいという案件が増えています。(Azure に移行すると2026年10月まで追加のセキュリティ更新プログラムが受けられるのです。)

フルシステム シナリオはリアルタイムにシステム全体をレプリケートできるので、短いダウンタイムでシステムを Azure に移行できます。Arcserve RHA 18.0 SP3a ではさらに Azure での UEFI boot に対応し、より簡単にシステムを移行できるようになります。

<関連記事>

Windows Server 2012 サポート終了! Azure移行のススメ

 

なお、Azure と直接関係はありませんが、Linux 環境でシナリオのグループ管理もできるようになりました。グループ管理は複数のシナリオをまとめて実行したりスイッチオーバーしたりするための機能で、レプリケーション対象の Linux サーバがたくさんあるときに便利です。

<関連記事>

Arcserve Replication/HA 18.0 で複数のシナリオをまとめて操作できるようになりました。

 

Arcserve RHA 18.0 SP3a の新機能をまとめると以下になります。

01_180sp3a

Arcserve Replication / High Availability 18.0 新機能紹介資料 P.11 より

 

ダウンロードはサポート ポータルから

Arcserve RHA 18.0 SP3a を使いたいという方はおなじみの Arcserve サポート ポータルでインストーラーをダウンロードできます。無料のアカウントでログインが必要です。

Arcserve RHA 18.0 SP3a ダウンロード リンク

Arcserve 製品のダウンロード方法について

 

冒頭で申し上げた通り、18.0 SP3 とは名前が似ているものの全く別なモジュールです。インストールしたら以下の方法でビルド番号を確認できます。18.3.0.7086 になっていれば 18.0 SP3a です。

Arcserve Replication/High Availability のバージョン確認方法

 

リリース ノートも公開されています。新機能だけではなく修正された不具合も確認できます。

Arcserve Replication/High Availability 18.0 SP3a リリース ノート

 

以上、ホテが Arcserve RHA の最新サービス パック 18.0 SP3a をご紹介しました。

これから Arcserve RHA を導入する方は是非ご利用ください。

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