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2022年10月28日 (金)

Windows Server 2012/2012 R2のサポート終了がもうすぐ。準備は済んでいますか?

Windows Server 2012/2012 R2の延長サポートが2023年10月10日に終了します。実はまだ利用中というお客様もいらっしゃるかと思います。サポート終了まで1年を切ったので、そろそろタイムリミットが近づいていますね。

延長サポートが終了した Windows Server は新しいセキュリティ パッチが提供されなくなってしまうので、新しいサーバへ乗り換えようという方も多いです。この時に課題になるのがデータの引っ越しです。

元のサーバから新しいサーバにデータをコピーする方法として無料ツールなどもありますが、本当にすべてのファイルがコピーされたのか確認するのも一苦労。また、その間ユーザのアクセスを制限するのか等も気にしなければなりません。

このように、どうやって移行させようか悩んでいるお客様に、今回はArcserve Replicationを利用したファイルサーバの移行を紹介したいと思います。

 

【移行手順】

Arcserve Replicationを利用すれば、以下の2ステップで完了です。

(1) 移行前にArcserve Replicationでシナリオを実行

Arcserve Replicationのシナリオを作成して実行しておけば、ファイルのコピーは事前に終了。
サーバ利用中は、変更内容を都度新しいサーバに送付するので、切り替えギリギリまでサーバを使えます。

(2) 移行日になったら、新しいファイルサーバを案内するだけ

切り替え直前のデータが新しいファイルサーバにあるので、ダウンタイム無しで切り替え。

2012_2022

 

では、その他に、Arcserve Replicationを利用するメリットは何があるでしょうか?

【ファイルサーバの移行にArcserve Replicationを使うメリット】

◆OS違いOK

移行先のOSは、新しくしたいですよね。Arcserve Replicationは、複製元がWindows Server 2012、複製先がWindows Server 2022 といった構成で使えます。

◆WORKGROUP環境でも、移行がスムーズ

ファイルにアクセス権を設定している場合、単純にデータをコピーしても、コピー先のファイルにアクセスできなくなってしまいます。その点、Arcserve Replicationなら、NTFS ACL(アクセス制御リスト)のレプリケートに対応しているので、切り替えた先のサーバでも、同じようにファイルにアクセスできます。

WORKGROUP環境では、Active Directory環境と異なり、サーバ毎にアカウント(SID)を管理します。Arcserve Replication ではアカウント名に紐づけてアクセス権をレプリケートする事もできるので、WORKGROUP環境でも移行元と同名のアカウントでアクセスできるようになります。

WORKGROUP 環境でアクセス権をレプリケートするには、あらかじめ複製先サーバに複製元と同名のアカウントを作成しておきます。その上で、シナリオ作成時に、[ACLのレプリケート]をオン、[ローカル アカウント名の保存] をオンにします。

Acl

詳しいやり方は以下の記事で解説しているので、ぜひご覧ください。

Arcserve RHA r16 SP2 新機能 ~ワークグループ環境でのアクセス権(ACL)の複製 ~
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2012/09/arcserve-rha-r1.html

 

◆ネットワーク回線への影響も考慮された製品

データ量が多いので、ファイル複製時のネットワーク帯域が業務に与えないか心配、というのに備える方法も用意されています。使える方法は以下の2つです。

① 帯域制御ができる!
Arcserve Replicationでは帯域制御をかけることが可能です。例えば下図のように、平日9:00~18:00は業務時間中なのでArcserve Replicationがデータの複製に利用する帯域幅を1 Mbpsに制限、それ以外の時間帯はフルで利用、といった設定ができます。

Photo_20221027172001

② レプリケーション専用線も指定OK!
レプリケーション専用LANも設定できます。例えば、日々の業務回線は今まで通りで、Windows Server 2012からWindows Server 2022へは、LANケーブル直結させるというような方法でデータのコピーも可能です。
これもやり方は簡単、[レプリケーション IPアドレス]を指定するだけです。

Ip

<関連記事>

Windows Server 2008からWindows Server 2012への移行事例はこちら。
https://www.arcserve.com/sites/default/files/2022-07/case-rha-stb.pdf

 

いかがでしたか?
Arcserve Replicationには、こんな使い方もあるんだ、と知っていただけたら幸いです。

 

<番外編>
ファイルサーバではなく、作り込んでいるサーバなので、システムをそのまま継続利用したい・・・という方には?

Azureへ移行するとWindows Server 2012は、3年延長サポートとなることはご存じの方も多いと思います。Arcserve Replicationのフルシステム シナリオを利用すると、Windows Server 2012のシステムごとAzureへ移行が可能です。
興味を持った方は、是非以下の資料をご覧ください。

Azureへのフルシステム シナリオの利用手順はこちらから。
https://www.arcserve.com/sites/default/files/2022-04/rha-fsha-azure-guide.pdf

 

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