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2022年10月14日 (金)

イミュータブル(不変)ストレージのArcserve OneXafeは税込価格8,250,000円~14,190,000円ですが、1年1TBあたりで計算すると5万円強~4万円弱となります。

本記事で紹介している価格は 2022年10月現在のものです。最新の価格は「購入方法と製品価格表」をご覧ください。

Arcserve OneXafe(ワンセーフ)はArcserve UDPやArcserve Backupのバックアップデータ保存先となるNASです。
特徴としては、バック グラウンドで定期的に”不変な”スナップショットを取得するため、ランサムウェアや不正アクセスによりデータに改ざんや削除があってもスナップショットを使って正常時の状態に復旧できます(OneXafeのカタログはこちら)。

Onexafe

気になるこのOneXafeの価格ですが、下図の通り、5年メンテナンスが付いて税込み8,250,000円~14,190,000円です。ストレージの容量に応じて変わってきます

ところで、これを1年あたりで計算してみると

32TBモデルが165万円(1年あたり)
48TBモデルが204万6千円(1年あたり)
72TBモデルが283万8千円(1年あたり)

となります。

さらに、実行容量で割って1年1TBあたりで計算してみると

32TBモデルが5万1千円強(1年1TBあたり)
48TBモデルが4万2千円強(1年1TBあたり)
72TBモデルが3万9千円強(1年1TBあたり)

となります。 

Onexafeprice

どうでしょう、ランサムウェア対策は下記資料(※)の通り様々でバックアップデータ容量が数十TBになる場合はOneXafeも選択肢の1つとなるかと思いますが、意外とリーズナブルではないでしょうか。

※『ランサムウェアに備えるバックアップ運用例とベスト プラクティス
Arcserve OneXafeについてはP.21をご覧ください。

 

+++

以上、Koichiがお伝えしました。

 

2023年10月によりお求めやすい小容量モデル Arcserve OneXafe 4512-32 も発売しております。詳しくは以下記事をご覧ください。

ランサムウェア対策ストレージ Arcserve OneXafe 、ラインナップ変更でより導入しやすく!

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