それ、レプリケーションでよろしく。UDPともども。

ポイント1：どこから登録を始めるか？

登録はArcserveサポートポータルの右上に表示されている[新規登録]をクリックして始めてください。

ポイント2：ユーザー名には何をいれるか？

ユーザー登録画面に②「ユーザー名」を記載するようになっていますが、ここは上部の①メールアドレスと同じ内容で登録します。

このユーザー名を使ってログインを行いますので既に使用されていると登録できません。既に登録されているかどうかのチェックをしますので③[使用可否のチェック]をパスした上で[次へ]ボタンをクリックします。

なお「ユーザー名が既に使用されています」というメッセージが出て登録ができない場合は、既に登録がある情報をもとにログインに必要な作業を行いますので Japandirect@arcserve.com へお問い合わせください。その際「サポートポータルアカウント登録依頼」といった件名で送っていただくとわかりやすいです。

また、製品を購入したユーザのメールアドレスではなく、導入を支援する販売店や SIer の担当者のメールアドレスで登録していただくことも問題ありません。

例えば、「製品を購入したエンドユーザ様の名前、メールアドレスで登録する必要がありますか？」というお問い合わせがありますが、その必要はありません。

ポイント3：注文番号またはフルフィルメントIDで弾かれる。又はこれらの番号・IDがわからない。

「注文番号またはフルフィルメント ID がありますか？」は入力不要ですので「いいえ」を選択し次へ進んでください（※1）。

一方、アカウント登録後にサポート問い合わせとして Case を作成できますが、ここで入力する Order Number 欄は有効な Order ID を入力してください。

この時登録する Order ID はメンテナンスの有効性のチェックに利用されます。

【ケースの作成 (お問い合わせ)の画面】

ポイント4：多要素認証を設定

Arcserve アカウントにログインするにはユーザ名/パスワードを使った基本的な認証に加え、SMS やメールなどのもう一つの要素で認証を行う必要があります。

以下の技術情報を参考に設定を行ってください。

参考：Arcserve アカウントの追加の認証 (多要素認証) 設定方法

※1 ここで「はい」を選択すると、以下の記事で説明しているエラーがでて、先に進めなくなります。
Arcserveアカウントの登録時に「注文情報の何かが明らかにおかしいです。詳しくは Arcserveの営業担当者にお問い合わせください。」というエラーが出た場合の対処方法です。