Teams (Microsoft 365) のバックアップは、データが「Exchange」「SharePoint」「OneDrive」に分散保存されていることがわかれば簡単です。
Arcserve UDPではMicrosoft 365 Teamsのバックアップが可能です。
手順をすぐ知りたい!という場合はこちらの『Arcserve UDP 8.x Microsoft 365 バックアップ & リストア ガイド』P.66「5.Teams のバックアップ & リストア」をご覧ください。
”TeamsのデータはMicrosoft 365の中で「Exchange」「SharePoint」「OneDrive」に分散してたよな。何がどこにあるかわかりにくいから一度じっくり整理しておきたい!”
という場合は、次にご紹介するArcserve Japan Blog の記事をご覧ください。
■Teamsデータはどこに行ってしまっているのか?
Teamsで利用された各種データは、Microsoft 365のExchange、SharePoint、OneDriveの複数箇所に保存されます。
この点についてArcserve Japan Blog記事『Teamsのバックアップが必要な3つの理由と最適な方法を簡単解説』の「2-1. Teamsデータの保存先 (Teamsデータの実体はどこ?)」にわかりやすくまとめています。
記事中にある図(下図)を見ると、例えば、チャネルで[ファイル]タブからアップロードされたファイルはSharepointに保管されていることがわかります。
Microsoft 365 Teams のバックアップは複雑そうですが、各データが「Exchange」「SharePoint」「OneDrive」のどこに保存されているかを理解することが重要で、これをおさえれておけば簡単です。
※2つのブログの違い
こちらのココログにあるブログはArcserve製品の機能・使い方や購入に関する情報を簡潔にご紹介しています。
一方、Arcserve Japan Blogは1つのテーマを掘り下げてじっくり解説しています。是非Arcserve Japan Blogもお立ち寄りください。
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以上、Koichiがお伝えしました。
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