フォト

X(旧Twitter)やってます!!

2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ

« Arcserve UDP 9.0 新機能紹介(8) その他の新機能/新プラットフォーム対応/Assured Recovery がAdvanced Edition で利用可能に | トップページ | Microsoft Azure へのレプリケート & 仮想スタンバイ »

2023年5月26日 (金)

Arcserve UDP 「エージェントレスバックアップ」 プラン作成ガイド Hyper-V 編が公開されました。

Arcserve UDPのエージェントレス バックアップでは、バックアップ対象の仮想マシンにエージェントを導入することなく継続的な増分バックアップを行うことができます。

今回、このエージェントレス バックアップのうち、Hyper-V 環境について解説した資料を公開しました。

資料>> Arcserve Unified Data Protection 仮想環境のエージェントレス バックアップに関する プラン作成ガイド~Hyper-V 編~

是非ご活用ください。

Agentlessbackup

+++

以上、Koichiがお伝えしました。

<関連記事>

仮想マシンをバックアップする2つの方法(エージェントベースとエージェントレス)

Hyper-V仮想マシンのエージェントレス バックアップ、2つの方法。

« Arcserve UDP 9.0 新機能紹介(8) その他の新機能/新プラットフォーム対応/Assured Recovery がAdvanced Edition で利用可能に | トップページ | Microsoft Azure へのレプリケート & 仮想スタンバイ »

Arcserve UDP」カテゴリの記事

コメント

ブログ記事大変参考にさせていただいております。
エージェントレスバックアップについて以下どのように処理されるのか疑問に思ったのでご教授いただけると助かります。

1台のArcserve UDPサーバを用意して、Nutanix AHVの環境から仮想マシンをエージェントバックアップするとき、
1つのプランで複数台の仮想マシンをバックアップ設定をしたとすると、そのバックアップは並列で実行されるのでしょうか。
それとも直列に実行されるのでしょうか。
並列の場合、その並列実行数はどのように決まるのでしょうか。
例えばバックアップ対象仮想マシンが起動している基盤サーバ単位で直列に実行みたいな形でしょうか。
(バックアップデータの大きい仮想マシンの処理を待たないと他の仮想マシンのバックアップがとれないのかという点が気になりました。)

くび様

コメントありがとうございます!

エージェントレス バックアップ ジョブは並列で実行され、その同時実行数の上限はバックアップ プロキシ サーバのレジストリで定義されます。Nutanix AHV の場合、デフォルトの上限値は「4」です。詳しくはマニュアルの以下のページをご覧ください。

・ Arcserve UDP 10.x ソリューション ガイド > データを保護するプランの作成 > ホスト ベース仮想マシンのバックアップ プランを作成する方法 > ホスト ベースのバックアップ プランの作成 > 同時バックアップ数の制限の定義
https://documentation.arcserve.com/Arcserve-UDP/Available/10.0/JPN/Bookshelf_Files/HTML/SolG/default.htm#UDPSolnGuide/udp_define_limit_hbbu.htm

なお、上記のバックアップ プロキシの同時実行数だけではなく、Arcserve UDP 復旧ポイントサーバのデータストア毎にも同時実行数上限値が設定されています(これもデフォルト値は「4」です)。データストアの同時実行数上限については以下の記事をご覧ください。

・ Arcserve UDP : データ ストアは 1 つでだいたい十分
https://arcserve.txt-nifty.com/blog/2018/07/arcserve-udp-1-.html

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Arcserve UDP 9.0 新機能紹介(8) その他の新機能/新プラットフォーム対応/Assured Recovery がAdvanced Edition で利用可能に | トップページ | Microsoft Azure へのレプリケート & 仮想スタンバイ »