2024年1月末で Arcserve UDP の「7.0」はサポート終了バージョンとなりました。
Arcserve UDP 7.0はサポートライフサイクル情報に掲載の通り2024年1月末でサポート終了バージョン(End of Support:EOS)となります(※)。
サポート終了バージョンとなった場合も利用は続けることはできますが、メンテナンスが有効であっても技術サポートを受けることができなくなります。従いましてサポート中のバージョンへのアップグレードを推奨いたします。
また、メンテナンス期間が有効な場合は、無償アップグレードにて最新版のライセンスを入手することが可能です。
無償アップグレードは Arcserve 無償アップグレード申し込み-ご確認事項 よりお申し込みください。
最新版を入手の際には対応している環境かどうか Arcserve UDP 動作要件にてご確認ください。
+++
以上、Koichiがお伝えしました。
Arcserve UDP 7.0 と最新バージョンとの違いは「Arcserve UDP バージョン比較表」をご覧ください。
2025年3月4日時点の最新バージョンは Arcsrve UDP 10.0 です。
« Arcserve UDP 9.1 がリリースされました。 | トップページ | Hyper-V CSVクラスター環境でのArcserve Replication and High Availability利用 »
「Arcserve UDP」カテゴリの記事
- Arcserve UDP 10.1 をリリースしました (拡張機能編)(2025.06.06)
- さくらのクラウド と Arcserve UDP を使って 災害対策(2025.05.30)
- Arcserve UDP コンソールで管理されている Windows マシンはエージェント管理画面で操作できるのか?(2025.06.13)
- Arcserve UDP 10.1 をリリースしました(概要編)(2025.05.23)
- クラウド VM(IaaS)のバックアップに Arcserve UDP が使われる理由(2025.05.02)
« Arcserve UDP 9.1 がリリースされました。 | トップページ | Hyper-V CSVクラスター環境でのArcserve Replication and High Availability利用 »
コメント