2024年1月末で Arcserve UDP の「7.0」はサポート終了バージョンとなります。
Arcserve UDP 7.0はサポートライフサイクル情報に掲載の通り2024年1月末でサポート終了バージョン(End of Support:EOS)となります(※)。
サポート終了バージョンとなった場合も利用は続けることはできますが、メンテナンスが有効であっても技術サポートを受けることができなくなります。従いましてサポート中のバージョンへのアップグレードを推奨いたします。
また、メンテナンス期間が有効な場合は、無償アップグレードにて最新版のライセンスを入手することが可能です。
無償アップグレードは Arcserve 無償アップグレード申し込み-ご確認事項 よりお申し込みください。
現在の最新版はArcserve UDP 9.x となります。入手の際には対応している環境かどうか Arcserve Unified Data Protection 9.x 動作要件 にてご確認ください。
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以上、Koichiがお伝えしました。
Arcserve UDP 7.0 と最新バージョンとの違いは「Arcserve UDP バージョン比較表」をご覧ください。
2023年7月21日時点の最新バージョンは Arcsrve UDP 9.1 です。
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